日本聖公会宣教150周年記念礼拝ポスター送付のお知らせ

■送付物のご案内


日本聖公会各教会・伝道所・礼拝堂の皆さま

主にある平安をお祈り申し上げます。
 
 昨年の総会で「日本聖公会宣教150周年記念礼拝」の実行が決議されました。すでに実行委員会が立てられ準備を始めましたが、細かい仕事よりも皆さんと共にいろいろな困難にもかかわらず150年間に与えられたお恵みを振り返り、感謝を捧げ、新たな時代に希望を持って進んで参りたいと願っておりま す。
 
 記念礼拝は2009年9月に予定しておりますが、準備の時を大切にいたしたいと150周年のポスターを用意いたしました。これは東京教区の信徒の方のご協力を得て作成されましたが、穏やかな心で結び合わされながらも、力強く波に向って漕ぎ出す私たちの教会を表現しています。
 
 ポスターをお送りさせていただきます。もちろん150周年の記念が1日の記念礼拝だけで終わるわけではございません。感謝とともに振り返り、思いを新たにし、希望に満ちたときを迎える準備としてこのポスターが用いられますことを願って止みません。どうぞよろしくお願い申し上げます。

皆様のお働きの上に御祝福をお祈り申し上げます。


2007年降臨節を前に


日本聖公会管区事務所
総主事 司祭 三鍋 裕


宣教150年ポスター

2007.12.11 | 宣教150年記念礼拝実行委員会

「福音と平和憲法」冊子とVTR 配布に関して お願い

■送付物のご案内
各教区正義と平和担当者に送付した文章より抜粋

主のお恵みを感謝します。 貴教区・教区会の上に聖霊のお導き豊かにありますように祈ります。
さて、松浦悟郎司教の講演「福音と平和憲法」の冊子とVTRを、皆様にお届けできることを感謝します。お手数をおかけしますが、配布をお願いします。

できるだけ多くの方々が、見て頂けるようにして下されば幸いです。私たち憲法プロジェクトは、総会の決議を信徒一人ひとりが共有できることを願って、このVTRを作成しました。また、より深い理解のために冊子をもご活用くださるようにお勧めください。

この講演録を通して、私たちの信仰と憲法についての話し合い、相互の理解が深まりますように、主のお導きを祈ります。又、教区会当日に分かち合いの時間が、少しでも与えられますよう祈っています。

皆様の上に、主の恵み豊かにありますように。主にあって。


2007年11月16日 
日本聖公会正義と平和委員会
委員長 谷 昌二
憲法プロジェクト一同


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■各教会へ教区事務所を経由して送付した文章
pdfファイルはこちらから


〈VTRを見る方全員にこのお誘いをコピーしてお渡し頂ければ幸いです〉

「福音と平和憲法」講演会 VTRと冊子へのお誘い
2007年11月16日 
日本聖公会正義と平和委員会 委員長 谷 昌二
憲法プロジェクト一同 

教会の皆様へ
 2007年9月1日 東京教区 聖アンデレ教会で、「福音と平和憲法」(講師:松浦悟郎司教)の講演会が開かれました。これは、その時のVTRです。より多くの方々が一緒に見て、私たちの日本聖公会総会の決議(下記囲み)を共有できますように願い、さらに、私たちの主イエスへの信仰に照らして、憲法について話し合い、理解を深めることができますように、主の導きを祈ります。
 なお、VTRは、時間の都合で、講演会の主要な部分を載せましたが、冊子には、講演会の全容が載せられています。あわせてご活用くださいますようにお願い申し上げます。
 皆様の上に、主の恵み豊かにありますように。主にあって。

わたしたち日本聖公会は、主のみ言葉に信頼して、また、「国際紛争を解決する手段として戦争を行使することは、私たちの主イエス・キリストの教えと戒めに矛盾する」という精神に基づき、憲法第9条の改憲に反対することを決議しました。
(2004年5月27日、日本聖公会第55(定期)総会)


〈参考のために〉
日本国憲法 第九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】

一  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる
戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
二  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 
国の交戦権は、これを認めない。

2007.11.21 | 正義と平和委員会

12月会議予定

3日(月)10:30−16:00 文書保管翻訳作業会
4日(火)18:00−21:00 ウィリアムズ主教記念基金運営委員会(立教)
5日(水)13:00−17:00 主教会小会議
5日(水)18:30−21:00 年金検討特別委員会
8日(土)11:00−17:00 各教区財政担当者連絡協議会
10日(月)13:00−17:00 主事会議
11日(火)14:00−17:00 広報主査会
16日(日)18:00−22:00 青年委員会(中部教区センター)
17日(月)10:30〜18日(火)16:00 文書保管委員会

2007.11.21 | 会議予定

ハンセン病基本法制定のための百万人署名のお願い

■送付物のご案内


2007年10月28日
日本聖公会管区事務所
宣教主事 司祭 武藤謙一 
宣教主査 司祭 木村直樹 
(ハンセン病問題担当)

主の平和
 わたしたち日本聖公会の歴史には、近代日本のハンセン病患者救済活動に献身したハンナ・リデル女史、コンウォール・リー女史の偉大な足跡があります。彼女たちやその協働者の働きの結果、ハンセン病療養所の入所者の約一割が聖公会信徒となっています。
 ハンセン病は治る病気であり、新しい患者も皆無に近く、新しい患者は、療養所ではなく外来で診療を受けています。現在の療養所は、ハンセン病患者の療養所ではなく、ハンセン病が治癒した回復者の生活と介護の場となっているのです。入所者は、日本の誤ったハンセン病政策によって、無理やりに家族から引き離され、療養所に強制的に隔離され、さらに強制断種・堕胎によって子孫を持つことを断念させられた人々です。無らい県運動と呼ばれる政策によって、日本社会に植え付けられた偏見は、未だに根強いものがあり、さらに強制隔離や強制断種・堕胎の根拠となった「らい予防法」が廃止されたのは、世界のハンセン病政策転換から遅れること40年後の1996年のことで、すでに高齢となっていた多くの入所者は、社会復帰制度の不備もあって、療養所で最期の時を迎えざるを得ない状況に置かれています。
 現在、入所者は3000人を割り、平均年齢は79歳となっています。家族や故郷から引き離され、帰る場所を失った入所者にとって、自分の生活する場である療養所は第二の故郷です。入所者はこの第二の故郷で、自分の最期の時を、安心して迎えたいと願っておられます。
 しかし入所者に責任を持つ厚生労働省は、将来に不安を持つ彼らの思いに応えようとせず、何らの将来構想も示していません。そこで入所者で作る全国ハンセン病療養所入所者協議会(全療協)は、療養所全体の社会復帰、つまり療養所を社会に開放し、療養所内に、回復者・退所者以外の人々も利用できる市民に開かれた病院、介護施設などを作る構想を立て、その実現のための活動を開始しました。
 しかしそのためには、「らい予防法」廃止にともなって制定された「らい予防法廃止に関する法律」が壁となっています。この法律によって、療養所の回復者・退所者以外の利用が禁止されているからです。
 苛酷な人生を送らざるを得なかったハンセン病回復者の最期の願いは、安心して最期を迎えられる環境の実現にあります。このためには「らい予防法廃止に関する法律」を廃止して、新たに「ハンセン病基本法」を制定することが、絶対に必要です。日本聖公会は賛同団体となりましたが、新法実現のためには、ひとりでも多くの人の賛同と署名が必要となります。全療協は100万人署名を目標としています。
 わたしたち日本聖公会が、近代日本のハンセン病患者救済の先駆者であったリデル女史、患者の尊厳と人権を最後まで守りとおしたリー女史の足跡を誇りとするならば、ハンセン病問題の終焉期に当たって、入所者の方々の願いを実現するために、ぜひ100万人署名運動への参加をお願いする次第です。
在主

【署名についての留意事項】
・署名用紙が足りない時は、http://www5b.biglobe.ne.jp/%7Enaoko-k/shomei/form.pdfからダウンロードすることができます。またこのウェブページには、ハンセン病ニュースで検索して入れます。
・署名用紙にある【取扱団体】の欄には、日本聖公会と記入してください。
・記名済みの署名用紙は、署名用紙にある【集約団体】に直接送るか、管区事務所にお送りください。
・署名の第一次集約は、2007年12月15日が予定されています。




追記;2008/1/9

592名の方から署名を頂きました。
ご協力有難うございます。


追記;2008/5/1

さらに269名分の署名が届き、
先方に郵送いたしました。
ご協力有難うございます。

引き続き署名を集めています。
ご賛同くださる方は、管区事務所までご返送ください。
どうぞよろしくお願い致します。

2007.11.01 | 人権問題

11月会議予定

5日(月)14:00−17:00 聖公会/ローマカトリック合同委員会
5日(月)16:30−18:00 渉外主査会
8日(木)13:30−17:00 主事会議
8日(木)18:30−21:00 建築金融資金教役者遺児基金運営委員会
11日(日)18:00−22:00 青年委員会
12日(月)18:30−21:00 財政主査会
14日(水)19:00−21:00 聖公会/ルーテル教会協議会(ルーテル市ヶ谷)
19日(月)10:30〜20日(火)16:00 文書保管委員会
20日(火)18:00−21:00 ウィリアムズ主教記念基金運営小委員会(立教)
27日(火)14:00−17:00 礼拝委員会
27日(火)19:00〜28日(水)19:00 ガイドブック編纂委員会
28日(水)17:00−21:00 常議員会
29日(木)13:00−17:00 人権担当者会

2007.10.25 | 会議予定

2006年日本聖公会人権セミナー報告書送付について

■送付物のご案内

各教役者・各教会・各教区・各関連施設御中


 主の御名を賛美いたします。
 皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
 さて、酷暑の京都で開催された2006年人権セミナーから、1年が経過いたしました。当初、半年後に報告書を作成し、送付しようと計画を立てていましたが、忙しさに紛れ、今日までになってしましました。誠に申し訳ございません。
 この報告者が、人権教育の資料の一つとして、また差別撤廃に向けての皆さんの力づけと励ましになりますよう、お祈り申し上げます。
 皆様の上に、主の平安がありますように。


2007年9月21日

2006年人権セミナー担当  京都教区宣教局社会部
京都教区人権担当者 
管区人権担当者

2007.10.12 | 人権問題

タリタ・クム第7号

タリタ・クム第7号が発行されました。

タリタ・クム第7号 2007年9月25日発行


バックナンバーはこちらでご覧頂けます。

2007.10.11 | 正平・ジェンダープロジェクト

ハンセン病啓発 子ども向け絵本「ハンセン病のお話し」出版に関してのお願い

■送付物のご案内


2007年9月20日
関連関係者のみなさまへ

日本聖公会人権担当主教
ガブリエル 五十嵐正司

 
日本聖公会GFS全国研修会が九州教区で開催されました。その時のテーマが「ハンセン病を学び、偏見と差別をなくそう」でした。研修会参加者の中から「小学生向けの啓発パンフレットがあったら」との声があり、それを受け、九州教区GFSは手作りでパンフレットを作ることにし、取り組みを始めました。最終的には熊本GFSの秋山みどりさんの文と絵を採用することになりました。時同じくして、日本聖公会の管区でも子ども向けのパンフレットの発行を考えていました。そこで、GFSで作成中のものを採用し、今回3000部を印刷いたしました。
 多くの人たちの願いによってこの本(パンフレット)が出来上がりました。一人でも多くの方が手にし、ハンセン病に対して正しい理解をしていただきたいと思っています。
 作者の秋山みどりさんは「絵本作りは全くの素人です。元患者さんとの関わりの中から発想しました。低学年向けを心掛けたのですが、文も絵もわかりやすいかどうか不安です。特にイエス様を描くのが難しくて、後姿になってしまいました。どうか日曜学校、関連学校、また大人の方もご利用ください」と語られています。
 無料ですので、必要部数を日本聖公会管区事務所に申し込まれて、大いに活用くださいますようお願いいたします。


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冊子はA5サイズです。

2007.09.27 | 人権問題

「外国人住民基本法」の制定を求める国会請願署名のお願い

■送付物のご案内


各教会・伝道所・礼拝堂
牧師・管理牧師・チャプレンの皆様

+主の御名を賛美いたします。
外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会(外キ協)では上記「外国人住民基本法」制定のための運動を進めています。署名用紙にもありますように、現在は200万人を超える外国人住民が暮らしていますが、日常生活においても様々な偏見や差別に苦しんでいる方々が少なくありません。また基本的な人権が十分に保障されておらず、子どもの教育の問題や地位社会に参画する参政権などが制限されているのが実情です。また2006年5月には「出入国管理及び難民認定法」(入管法)が改悪され、日本に入国・再入国する外交官や特別永住者を除く16歳以上のすべての外国人から指紋と顔写真を取ることが決められました(これについては現在日本聖公会で働いておられる大韓聖公会教役者の皆さんも反対の声明を出しています)。
 これまでも日本聖公会各教会・伝道所・礼拝堂に署名のお願いをしておりますが今回改めて署名用紙を同封して皆様にお願いいたします。時折、信徒の方からこのような署名用紙が教会に来ていることを知らなかった、あるいは見たことがない、という声を聞くこともあるようです。どうぞこの署名用紙を教会の皆様にご提示くださり、その趣旨に賛同される方々の署名をお願いいたします。
わたしは現在清里の教会におりますが、このような地方にも韓国、中国、フィリピン、タイ、南アフリカなどの国々から来られた方々がおられます。きっと皆さんの教会の周りにも多くの外国人の方々が働きあるいは生活されていることと思います。それらの方々が日本社会で安心して生活することができるためにも署名にご協力くださるようお願いいたします。

 署名用紙が不足の時にはお手数ですがコピーくださるようお願いします。また署名用紙は12月末までに管区事務所にお送りくださるようお願いいたします。


2007年9月20日
宣教主事 司祭 武藤謙一

2007.09.27 | 宣教主事

2006年日本聖公会人権セミナー報告書送付について

■送付物のご案内


各教役者・各教会・各教区・各関連施設様

主の御名を賛美いたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
さて、酷暑の京都で開催された2006年人権セミナーから、1年が経過いたしました。当初、半年後に報告書を作成し、送付しようと計画を立てていましたが、忙しさに紛れ、今日までになってしましました。誠に申し訳ございません。
この報告者が、人権教育の資料の一つとして、また差別撤廃に向けての皆さんの力づけと励ましになりますよう、お祈り申し上げます。
皆様の上に、主の平安がありますように。


2007年9月21日

2006年人権セミナー担当  京都教区宣教局社会部
京都教区人権担当者 
管区人権担当者

2007.09.27 | 人権問題

10月会議予定

3日(水)13:00−17:00 憲法プロジェクト
4日(木)14:00−17:00 管区共通聖職試験委員会
9日(火) 15:00−10日(水) 12:00 第7回人権担当者協議会(牛込聖公会聖バルナバ教会)
10日(水)13:00−17:00 憲法プロジェクト
12日(金)13:30−17:00 法規委員会
15日(月)15:00−16日(火)12:00 正義と平和担当者会(牛込聖公会聖バルナバ教会)
18日(木)13:30−17:00 主事会議
18日(木)17:00−21:00 神学教理委員会
18日(木)16:00−19日(金)12:00 礼拝委員会
19日(金)12:00−20日(土)12:00 各教区礼拝音楽担当者会(牛込聖公会聖バルナバ教会)
20日(土)11:00−1700 正義と平和ジェンダープロジェクト(京都教区センター)
22日(月)13:00−17:00 教区制改革委員会
24日(水)14:00−17:00 祈祷書等検査委員会
24日(水)〜26日(金) 主教会(東北)
29日(月)10:30−30日(火)16:00 文書保管委員会

2007.09.07 | 会議予定

教会におけるハラスメントを防止するために

■送付物のご案内

2007年7月23日
日本聖公会の皆さま

主にある平安をお祈り申し上げます。


昨年5月に開催されました日本聖公会第56(定期)総会において、「セクシャル・ハラスメント防止機関ならびに相談窓口設置のためのモデルを策定する件」が決議され、そのモデル案を策定して各教区にお知らせするように管区事務所に指示されました。

管区事務所としては「女性に関する課題の担当者(通称女性デスク)の山野繁子司祭と木川田道子さんを中心にこの作業に当っていただきました。色々な方の意見を聞き、色々な資料を参考にしての大変な作業でありました。本来は2006年末までに終えなければならない仕事でしたが、予想以上の時間が掛かりました。お二人の担当者、そしてご協力くださった多くの皆さんに感謝申し上げます。

総会決議では、各教区にお知らせした時点で管区事務所の役目は終ります。しかし、せっかくのモデル案であれば広く知らせて欲しいとのお声があり、全教区事務所・教務所にはすでにお知らせしてありますが、今回全教会・伝道所・礼拝堂にお送りいたします。

これはあくまで一つのモデル案です。今後各教区・教会あるいは学校・施設でガイドラインあるいはルールをおつくりになるおりの参考資料としてお使いいただければと存じますが、それぞれの状況の中で、それぞれに適したものをお作りください。作業を通してハラスメントの問題に対する理解が深まることでしょう。一人一人の心の中にガイドラインが作られ守られることを願っております。

よろしくお願い申し上げます。

管区事務所総主事
司祭 三鍋 裕



※小冊子は各教会に送付しました。

2007.09.07 | 管区事務所

聖歌集改訂ニュース

旧聖歌集改訂委員会発行の「聖歌集改訂ニュース」は、
こちらからpdfファイルにてご覧いただけます。

創刊号(1999年 1月25日発行)

第2号(1999年 3月20日発行)

第3号(1999年 8月20日発行)

第4号(2000年 4月10日発行)

第5号(2000年 8月30日発行)

第6号(2000年12月 6日発行)

第7号(2001年 3月15日発行)

第8号(2002年12月12日発行)

第9号(2003年11月25日発行)

第10号(2004年11月16日発行)

第11号(2005年12月 8日発行)

2007.08.21 | 礼拝委員会・聖歌部門

タリタ・クム

正義と平和ジェンダープロジェクトより発行された「タリタ・クム」は、
こちらからpdfファイルにてご覧いただけます。

タリタ・クム第1号 2005年3月3日発行

タリタ・クム第2号 2005年8月15日発行

タリタ・クム第3号 2005年12月25日発行


タリタ・クム第4号 2006年5月15日発行

タリタ・クム第5号 2006年12月25日発行

タリタ・クム第6号 2007年5月20日発行

タリタ・クム第7号 2007年9月25日発行

タリタ・クム第8号 2008年1月25日発行

2007.08.20 | 正平・ジェンダープロジェクト

8・15 平和メッセージ

■送付物のご案内

2007年8月15日
主にある兄弟姉妹の皆さん
日本聖公会首座主教 ナタナエル 植松 誠
正義と平和委員会 委員長 ダビデ 谷 昌二

8・15 平和メッセージ

平和を実現する人々は、幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる。 マタイ 5の9

 主の平和が、皆さんとともにありますように。

 今年も、日本が自ら起こした侵略戦争に敗れた日、8月15日を迎えます。敗戦とは言え、人権を蹂躙し、人命を屑のようにして世界を巻き込んだ戦争が終わったことに、どれほど多くの人々が、深く安堵の胸をなでおろしたことでしょう。「戦争はもう嫌だ!」「二度と戦争はしたくない!」 殺すことも、殺されることも、もう止めよう。この強い決意のもとに、私たちの「憲法」が施行されました。
一人一人の命が尊ばれ、その権利は誰からも侵されてはならない。特に、国家は、この人権を守るものであって、権力によって人権は侵されてはならないことを明記し、これを基礎に、国民を巻き込むいかなる戦争も放棄し、軍備を持たない国になることを誓い、世界の国々がこの精神を生かすことを呼びかけたのです。

 戦後62年、私たちの国は、今、大きな曲がり角を迎えています。「平和憲法」のもとにあるにもかかわらず、自衛隊は世界でも屈指の軍備を有し、冷戦終結後の米軍世界戦略にわが国を巻き込む「米軍再編特別措置法」が制定され、日本各地で自衛隊と連動させながら米軍基地の再編・強化が始まっています。更に、教育現場では日の丸、君が代の強制が私立学校にまで及ぼされようとしています。また、憲法の精神を教育の柱にするべく制定された「教育基本法」の改定も強行採決され、最後の砦となる「憲法」を変えるための「国民投票法」が強行採決、制定されました。国益を人権の上に置き、国家権力で人権を縛って国民・財産を戦争の道具とし、自衛隊を自衛軍に格上げして、正々堂々と戦争ができる国へとあと一歩のところまで追い込まれています。

 私たち主イエスを信じ、主イエスの十字架によって罪が赦され、ご復活の主イエスの新しい命に生かされている者として、何もしないでこの時を過ごすことができるでしょうか? 「目を覚ましていなさい。」マタイ24:42他 わが国のことばかりでなく、今、世界で何が行われているか、しっかりと目を覚まして見つめましょう。戦争・軍隊によっては平和が構築できないことが、各地で明らかにされています。世界の貧困、飢餓、病気、人権の蹂躙などの解決を目指す「人間の安全保障」こそが、平和への道です。
 

 私たちは、聖餐式で主イエスの肉と血にあずかった後、感謝して祈ります。
「・・・主はこれによって、わたしたちがみ子のからだのえだであり、み国の世継ぎであることをいよいよ明らかにしてくださいました。天の父よ、わたしたちはみ子によって、心もからだも生きた供え物としてささげます。どうか聖霊によってわたしたちをこの世に遣わし、み旨を行う者とならせてください。・・・」
 私たちは、み子のからだに結ばれて、神の国が成就することを目指して歩んでいます。一人一人の命が神によって無限に愛され、大事にされる国です。その喜びがあって、神にすべてを捧げ、委ねることができるのです。現実はいかに厳しいものであっても、神の国は始まっています。聖霊の力によって、わたしたちをこの世に遣わし、み旨を行わせてください、平和がこの地に実現しますようにと、真剣に祈り求めていきましょう。

2007.08.09 | 正義と平和委員会

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