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タリタ・クム第34号

タリタ・クム第34号が発行されました。下記よりpdfファイルでご覧頂けます。

タリタ・クム第34号 2019年10月25日発行

・・・ 髙橋宏幸主教(東京教区)の記事より一部抜粋 ・・・

「ハレルヤ、主と共に行きましょう」

私たちは様々な違いや背景を持っています。しかし、神様から授けられている命に仕えることにおいては、仕え方の違いこそあれ一つのはずです。協働という言葉には、そのような意味合いが込められているのではないでしょうか。古の時代に聖書を手掛けた人たちが神と名付けた命の源、命の働きの内に在って、各々が違いを認め合いつつ、尚且つ賜物を捧げ合って仕えていく、ことに授けられた司祭職を通して仕えていく祝福が与えられた、そのことへの深い感謝と喜びをともにしたいと思います。

扉は守りに入る時には閉ざすものでしょう。けれども派遣の唱和にありますように「ハレルヤ、主とともに行きましょう(主を愛し、主に仕えるために)」、言葉を足しますなら、外へ向かって、私たちの周りにある殊に痛みや綻びに仕えるために外へ向かって歩み出す時、私たちは閉ざしてきた扉を開かねばなりません。しかも、思いを、力を、心を合わせ、一つにして!

「女性の司祭按手20年」とは、その時だけのお祝い事ではないはずです。そうではなく、思いを、力を、心を、賜物を捧げ合いながらさらなる新たな歩みへの出発の時でもあるはずですし、そうしなければならない時のはずです。
「聖なる神よ、あなたは私たちを励まし揺り動かすために、またあなたが授けてくださる賜物を私たちの中で目覚めさせるために聖霊を送ってくださいます」ことを信じ、祈り続けたく思います。


◆『タリタ・クム』バックナンバーはこちらからご覧いただけます。

2019.10.25 | 正平・ジェンダープロジェクト

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