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神戸教区・西日本豪雨被災者支援室より第4信

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各教区の皆さま

+主の平和
神戸教区より、西日本豪雨被害について、
「被災者支援室からの第4信」が届きましたので、以下にお知らせいたします。

日々のボランティア活動の様子は神戸教区被災者支援室のフェイスブック(https://www.facebook.com/support.kobe.nskk/
でご覧いただけますので、ぜひこちらをご覧ください。
(特に広島は20日以後人数が不足しているそうです)

引き続きお祈りとご支援をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

2018年8月20日
日本聖公会管区事務所
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主の御名を賛美いたします。

8月も丁度半ばを過ぎました。
これまでに教区内外から広島のボランティアセンターには27人、倉敷には28人の信徒また教役者の方々が来て下さり、ボランティアやセンターのスタッフとして被災者支援の活動をしてくださいました。
両ボランティアセンターの今週の活動状況などを報告させていただきます。



*広島聖モニカ・ボランティアセンター   責任者 司祭 瀬山会治
当ボラティアセンターでは、8月末まで社会福祉協議会を通じて復興支援活動を行っています。
作業内容は、当日の作業場所によって多少異なりますが、重機が入ることができない、土砂被害に遭われたお宅の庭先や細い路地に流れ込んでいる①土砂をかき出し、②どのう袋に土砂を入れ、③袋を集積場所まで運ぶと言う内容になります。
作業時間は約15分、その後休憩も同じ時間取ります。
休憩時間には、充分な水分や塩飴が用意されています。
昼食の弁当代や作業後の入浴料(430円)は、各自で負担していただきます。
作業服には決まりはありませんが、作業のしやすい服装として長そで長ズボン、長ぐつ、ゴム手袋、ぼうし(ヘルメット)をご用意ください。長ぐつ、ゴム手袋、ぼうしの予備を若干ですが、無料でお貸しすることができます。

なお、センターでは、作業ボランティアの方の健康や生活面でのご心配をおかけしないために様々な方法や施設が用意されています。
洗濯はセンター近くのコインランドリーを使用していただけますし、コンビニやスーパーへの買い出しも可能です。
センターには、クーラー、ウォシュレットトイレなどが設置されています。
寝袋は各自で持参していただきますが、お持ちでない方のために、若干ですが無料で貸し出すことができます。

センターへの交通手段は、JR広島駅から山陽本線岩国方面で「新井口(しんいのくち)」駅まで約12分、200円です。
JR新井口駅には、運転ボランティアさんかスタッフがお迎えに参りますので、あらかじめ到着時間をお知らせください。
その他、何かご質問がございましたらセンター専用電話070-2637-1873までお問い合わせください。


*倉敷聖クリストファー・ボランティアセンター   スタッフ一同
今週は、お盆の期間中の社会福祉協議会のボランティア募集が中止されました。
真備町だけでも50人以上が犠牲となり、初盆を迎えます。
水没した家財の搬出に入ったお家でも、残された仏壇にお花が供えられました。

屋内からの搬出の場合も、屋外からの搬送の場合も、効率だけでなく、最後に少し玄関や、門の周りを清掃するようにしました。
ご自宅に帰って来られた時に、少し作業が進んだと、ホッとしていただけたらと、メンバーが一日の作業の報告の時間に伝えたことです。

社協からのボランティアの応援はなくなったのですが、日曜からお盆にかけての4連休の間、様々な方々が独自のルートで作業をしておられました。
「9年前の水害に各地の方に助けていただきました。少しでも恩返しをしたくて来ています」と佐用町から重機・ダンプ持ち込みで作業をされる会社員、神奈川県から22時間かけてオートバイで来た青年、津山から休みの度に来られるご夫婦、狭くはない街ですが、何度も顔を合わせる人がいます。

水害から1ヵ月経ちましたが、細い路地の奥は、ボランティアが入らず、ご家族だけで搬出作業を続けておられる場所も、数多く見られます。
ゆっくりと、しかし、立ち止まらず、歩みを進めたいと思っております。


2018年8月16日
神戸教区主教 オーガスチン 小林 尚明
神戸教区 西日本豪雨被災者支援室室長 司祭 ミカエル 小南  晃

2018.08.20 | 神戸教区・西日本豪雨被災者支援室

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