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神戸教区・西日本豪雨被災者支援室より第2信

主の御名を賛美いたします。

第1信以降,当支援室ではボランティアセンター開所に向けて作業を進めて参りましたが、この間に九州教区からは軽トラックや道具・資材の提供を受け、また多くの教区から支援の申し出や献金をお送り頂き、心から感謝いたします。

7月31日に倉敷と広島のボランティアセンターの開所式が行われ、翌日から活動が開始されております。
以下、両ボランティアセンターの活動状況をお知らせいたします。



*広島聖モニカ・ボランティアセンター  責任者 司祭 瀬山会治

現在、広島聖モニカVCでは、広島市社会福祉協議会を通して南区楠那地区の被災地で作業ボランティアを行っていただいています。
ボランティアさんは3名から5名が来てくださっており、宿泊場所にはまだ余裕があります。

一方、ボランティアセンターを支えるキッチンボランティアさんや運転ボランティアさん、常駐スタッフが不足しています。作業には行かず、センターを支えてくださる方がご協力くだされば、より多くの作業ボランティアさんを受け入れることができます。

作業の内容は、被災した家屋から土砂や瓦礫をかき出し、土のう袋に入れ、積み上げて行く作業が中心ですが、場所によってはその他の作業をすることもあります。
特に難しい技術を必要としていませんので、「被災された方のために少しでも役に立ちたい」と思われる方はどなたでもボランティアに参加していただきたいと思います。

猛暑の中での作業になりますので、休憩は15分に1回、15分間行われ、水分補給なども十分に行われています。
また、疲労を感じられた方は、ボランティアセンターで休息していただくこともできますし、センターの施設整備などの軽作業をお願いすることも可能です。

個人の体力や能力に応じた奉仕をお願いいたしますので、自信がないと思われておられる方でも、心配することなく、ご自分のペースでボランティアをすることが可能です。ぜひ、ご参加ください。


*倉敷聖クリストファー・ボランティアセンター   スタッフ一同

7月31日火曜日に開所式が行われ、倉敷市真備町を中心に活動を行っています。
開所礼拝で教区主教より「これらのことをしてくれた事は、私にしてくれた事である」という福音書からのメッセージを頂き、正式に活動を開始しました。

現在、真備町では水没した家財の家屋からの搬出は少しずつ進みつつありますが、道路や空き地に積み上げられた状態で放置され、復旧を妨げています。
多くの家は2階まで水没したため、今後、傷んだ床や壁を撤去し、消毒・乾燥させる必要があります。そのスペースを出来るだけ早く確保するため、社会福祉協議会から派遣されたボランティアの方々と協力して、家財や床材等を集積場に運んでいます。

倉敷VCでは信徒の方からお借りした3トンダンプを使って、毎日3~4人で搬出作業を行っています。
昨日は10人のボランティアを社協から送っていただきましたが、今日は「5名しか送れない」とのお返事でした。

一般のボランティアはシャトルバスで真備町入りし、バス停となっている市役所の支所や、病院といったサテライトから徒歩で作業現場を往復するため、1日3時間程度の作業が限界となっています。

倉敷VCでは車で作業場まで移動し、ダンプが往復する約20分から30分間は休憩時間となりますので、比較的長時間続けることが出来るようです。

社協でも搬出手段に苦慮しているとのことですので、軽トラック等の持ち込みは歓迎されています。
運転だけでも大歓迎です。ご参加をスタッフ一同お待ちしております。


2018年8月5日
神戸教区主教 オーガスチン 小林 尚明
神戸教区 西日本豪雨被災者支援室室長 司祭 ミカエル 小南  晃 

2018.08.10 | 神戸教区・西日本豪雨被災者支援室

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