英訳版聖餐式文の公開について

聖餐式(The Holy Communion)」式文の英訳が完成し、公開することになりました。
下記の礼拝委員会からのお知らせをお読みいただき、各教会・教区でどうぞご活用ください。
本文は、礼拝委員会のホームページ(下記)からダウンロードしてください。
http://nskk.org/province/liturgy/



日本聖公会各教会の皆様へ

 このたび礼拝委員会では、『1990年日本聖公会祈祷書』の「聖餐式文」およびそれに付随する祈祷等の英訳版を作成し、2017年2月に開催された第222回(定期)主教会で、試用の承認をいただきました。

 今まで、英語会衆等の聖餐式において、『1979年米国聖公会祈祷書』や『Common Worship』等を用いて、あるいは独自に翻訳して献げてくださっていたご苦労に感謝申し上げます。

 日本聖公会礼拝委員会としては、今後、日本聖公会の礼拝として献げられる英語による聖餐式については、どうぞこの式文を用いてお献げくださいますよう、お願いいたします。そのことによって、日本語による聖餐式も英語による聖餐式も、共通して献げられますことを期待します。

 なお、式文使用上の諸注意は、以下の点をご覧ください。

日本聖公会礼拝委員会
  委員長 司祭 ヨハネ 吉田 雅人




1.この翻訳は、『日本聖公会祈祷書』原本になるべく忠実であることを方針として作成されました。そのため、翻訳文が固く感じられる、あるいは英語祈祷書で通常用いられる語法と異なる、などの感想を持たれるかも知れません。もし、実用上でこれらが大きな問題であると感じられる場合には、教区主教と相談の上で多少の変更を施すことも可能でしょう。

2.信経類や主の祈りなどの典礼文のいくつかは、教派を超えて共通の英語典礼文を作成する協議会である、英語言語礼拝協議会(English Language Liturgical Consultation, ELLC)のものをそのまま使用しています。このため、これらについては翻訳ではないことをご承知ください。また、ELLCが提供していない典礼文については、多くをアメリカ聖公会祈祷書より引用しています。これは、同祈祷書の本文がパブリック・ドメイン(公有)状態にあることが宣言されていることによります。
※これらの典礼文の多くが分かち書きで記述されているところは、日本語との対訳の式文を作成する上で問題となるかと思いますが、以上の理由により英訳本文を尊重してくださるようお願いいたします。

3.スペリングや語法については、文科省の教育指導要領が言うところの「現代の標準的な英語」をモデルとしています。

4.聖餐式聖書日課は原則として日本聖公会管区事務所発行のものをお使いください。英語聖書[New Revised Standard Version (NRSV) 等]との章節区分の問題等については、各教区主教とご相談ください。

以上

2017.03.02 | 礼拝委員会

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