普天間基地即時返還と辺野古新基地建設計画白紙撤回国会請願署名のお願い
■送付物のご案内
日本聖公会各教区・各教会の信徒・教役者の皆さまへ
普天間基地即時返還と辺野古新基地建設計画白紙撤回
国会請願署名のお願い
+主の御名をたたえます。
日本聖公会では「沖縄週間」を設置し、毎年心を合わせて祈り、沖縄の旅や青年たちを中心とした辺野古協働プログラムを開催してきました。また中部教区では沖縄プロジェクトを立ち上げ、これまで、沖縄・辺野古に焦点をあてた平和を考えるプログラム(辺野古連続学習会の共催、沖縄の旅・沖縄スタディーツアー参加費補助など)を行なってきました。
辺野古では、今も新基地建設を阻止するための闘いが「命どぅ宝」の心で、非暴力で行われています。今年5月に国民投票法が可決され、憲法改正への道が着々と準備される中、辺野古では、自民党の改憲案を先取りしているかのように、国が自ら制定した環境アセス法を無視し、海上自衛隊を市民排除のために派遣しました(軍事的公益のための人権制限)。これは安保闘争のときにもなかったことです。文科省は、集団自決の軍関与の記述削除という歴史の書き換えを教科書検定で指示し、沖縄県の全市町村議会と県議会が抗議の意見書を提出しています。
そういう厳しい状況の中、これまで辺野古で座り込みに参加し全国に戻っている若者たちが中心になって、普天間基地即時返還と辺野古新基地建設計画白紙撤回を求める国会請願署名集めを6月23日(沖縄慰霊の日)から全国一斉に開始しました。
日本聖公会正義と平和委員会および中部教区沖縄プロジェクトでは、戦後60年間小さく扱われ続けた沖縄の声を、私たちの問題として取り上げ、本土の人々に訴えていくために、この国会請願署名に賛同することにしました。
改憲のうねりの中、沖縄の基地の問題を遠くのこととして見過ごしていると、後世に戦争へ突き進む取り返しの付かないことになるとも限りません。また、無力感から何もしなければ、それは戦争を準備している人たちにとって好都合です。パウロが言っているように「弱さこそが私たちの強さなのです」。ひとりひとりの小さな力を合わせる時がきています。今できる一つの方法として、署名をよろしくお願いいたします。教会以外の方へも呼びかけてくだされば一層幸いです。
呼びかけ文と署名用紙を同封します。呼びかけ文は各教会にて印刷し、できる限り各信徒に一枚ずつ配布していただき、皆さまにご一読いただきますようお勧めください。どうぞよろしくお願いいたします。また、署名用紙が足りない場合は、コピーして頂くか、もしくはhttp://nobasega.aikotoba.jp/へアクセスなさいますと直接ダウンロードできます。お手数ですが、署名用紙は9月25日(火)必着で日本聖公会管区事務所までに同封の封筒でご返送ください。ご不明な点がありましたら、日本聖公会管区事務所までご連絡ください。
それでは主の平和を共に実現していきましょう。
「命どぅ宝」の心を大切に、在主
2007年 7月19日
日本聖公会正義と平和委員会
日本聖公会中部教区沖縄プロジェクト
2007年10月25日追記;
1,045名の方から署名を頂きました。
ご協力、有難うございました。


