第24代米国聖公会総裁主教ブラウニング主教のご逝去を覚えて

第24代・米国聖公会総裁主教、エドモンド・ブラウニング(Edmond Lee Browning)主教が、7月11日、主のもとに召された。87年の生涯であった。ブラウニング主教は、1959年に当時まだ米国聖公会管轄下にあった沖縄の諸魂教会の牧師を務め、その後も沖縄で宣教に従事し、日本聖公会に沖縄教区として移管される前の沖縄伝道教区主教を1971年まで務められた。ハワイ教区主教等を経て1986年に第24代米国聖公会総裁主教に選出され、1997年に任期を終えられるまで11年にわたって米国聖公会、ならびにアングリカン・コミュニオンを指導された。文字通りの「大主教」であった。日本聖公会にとっても大変な恩人である。

ブラウニング主教が常に大切にしていたのは「教会における多様性」であった。ブラウニング主教の「教会の中にいかなるアウトカーストも存在してはならない」(“no outcasts in the church”)という有名な言葉は、まさに<いま・ここで>生きる私たち一人ひとりが、胸に刻むべき規範であろう。

ブラウニング主教の魂の平安を心からお祈りしたい。

http://episcopaldigitalnetwork.com/ens/2016/07/11/rip-bishop-edmond-lee-browning-24th-presiding-bishop/


渉外主査 司祭 西原廉太

2016.07.13 | 管区事務所

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