九州教区・九州地震被災者支援室より第2信 支援活動~被災者を「孤立させない」ため~の取り組みについて

「だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。
艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。」ロマ8:35


+主のみ名を賛美いたします。

被災地ではなおも余震が続いています。一度あるいは二度大きな揺れを経験した人々の不安また恐怖の感覚は、私たちの想像をはるかに超えて大変重くまた深いものがあります。しかし容易に生活の場から離れることはできない…そんな過酷な状況の中で毎日を過ごし続けておられる兄弟姉妹のことを覚えて祈り、支援活動に取り組みたいと思います。
さて、今後の支援活動についてお知らせいたします。

次の3点については、第1信でお知らせしたとおりです。

1.九州教区・九州地震被災者支援室の活動拠点は、熊本聖三一教会。
支援室構成-責任者武藤謙一教区主教、室長柴本孝夫司祭。
現地コーディネーター山﨑貞司司祭(熊本聖三一教会牧師)、山本尚生。
事務局として九州教区事務所。

2.被災者支援のための緊急募金
「九州地震被災者支援のため」等と明記の上、管区事務所へご送金ください。
① ゆうちょ銀行振替貯金:00120‐0‐78536
② 銀行振込:三菱東京UFJ銀行飯田橋支店(普)4515547
※名義はいずれも「ニッポンセイコウカイ」です。

3.支援物資収集ではなく物資購入のための募金に力を入れます。



■今後のボランティア活動について
4月14日の地震以降、私たちは手分けして、関わりある被災した方々のところを訪ね、安否確認をし、それぞれの被災状況またその思いを聴きました。

訪問して分かったことは、被害の程度の差こそあれ、皆が、これまでにない異常な揺れを経験し、尚も続く余震の恐怖に怯えながら心細い思いで過ごされていることは共通しています。でも、多くの方々が、さらに大きな被害を受けた人たちのことを思って大変遠慮深く慎ましく「私たちよりももっと大変な人を支援してください」と言われます。しかしそう言っている方々も決して軽い被害ではありません。そして懸命に、心を張り詰めつつ踏ん張っておられる状況です。

私たちは、大変少数でまた微力ですが、今こそ声をかけ合い、訪ね合い、必要な支援を届けていく。そして、 被災した方々を「孤立させない」ために 取り組みたいと思います。

先ず、教会信徒の各家庭を支え、さらにその周り(地域)の方々に、支援を広げていくやり方で、取り組んでいきたいと思います。初期は、近隣のボランティア有志10名ほどで活動を開始し、順次活動を拡大していきたいと考えています。

※被災地で広く活動したい方は、熊本市ほかの社会福祉協議会ボランティア活動に参加されるのもいいと思います。


■募集要項
http://nskkiinkai.blog116.fc2.com/blog-entry-475.html


ご協力よろしくお願いいたします。

2016年4月23日

九州教区主教 ルカ 武藤 謙一
九州教区・九州地震被災者支援室
室長 司祭 マルコ柴本 孝夫

2016.04.25 | 九州教区・九州地震被災者支援室

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