全国青年大会を「被災地」で行なうことについて

主のみ名を賛美いたします。
日頃より青年活動にご理解とご支援を頂き、本当にありがとうございます。特に青年の日の祈祷日を全国の教会、施設で覚えお祈りを頂いておりますこと心より感謝申し上げます。

今年は4年に一度開催してまいりました全国青年大会を8月23日(日)~26日(日)の期間、仙台を会場に開催することとなりました。開催地選定に当たりまして、2011年3月11日起こりました東日本大震災によって被災した地域を巡り、また「いっしょに歩こう!プロジェクト」の活動を学び、これからの教会としての関わりや働きについて考えることを目的とし、被災地域の一つである仙台を会場といたしました。青年たち自身が仙台に足を運び、そこで活動している方々、特に青年自身の活動や思いを分かち合うことは、教会の青年に取りましてかけがえのない経験となることと信じております。

青年委員会ではそのような思いをもちつつ、福島にある原子力発電所事故に伴う放射能汚染がいまだ大きな問題をはらんでいることを認識しております。そのような中にあって今回の全国青年大会では共に在ること、共に歩むことを大事にしつつ、仙台を中心にした被災地を回るプログラムを予定しております。放射線の影響に対する懸念の声も頂いておりますが、青年委員会としましては今大会への参加について、参加者自身の思いに委ねたいと考えております。この大会が、青年たちにとっての出合いと、思い巡らし、学びの大切な機会となることを願いつつ、ここに開催への思いを書かせていただきました。

それぞれの教会、施設、現場の中で青年たちの存在が尊いものとしてこれからもあり続けますようにお祈りしております。みなさまのお働きの上に主の祝福が豊かにありますようにお祈りいたします。


2012年7月15日
日本聖公会青年委員会 
委員長 司祭 小林聡

2012.07.23 | 青年委員会

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