「外国人住民基本法」の制定を求める国会請願署名のお願い
■送付物のご案内
各教会・伝道所・礼拝堂
牧師・管理牧師・チャプレンの皆様
+主の御名を賛美いたします。
外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会(外キ協)では上記「外国人住民基本法」制定のための運動を進めています。署名用紙にもありますように、現在は200万人を超える外国人住民が暮らしていますが、日常生活においても様々な偏見や差別に苦しんでいる方々が少なくありません。また基本的な人権が十分に保障されておらず、子どもの教育の問題や地位社会に参画する参政権などが制限されているのが実情です。また2006年5月には「出入国管理及び難民認定法」(入管法)が改悪され、日本に入国・再入国する外交官や特別永住者を除く16歳以上のすべての外国人から指紋と顔写真を取ることが決められました(これについては現在日本聖公会で働いておられる大韓聖公会教役者の皆さんも反対の声明を出しています)。
これまでも日本聖公会各教会・伝道所・礼拝堂に署名のお願いをしておりますが今回改めて署名用紙を同封して皆様にお願いいたします。時折、信徒の方からこのような署名用紙が教会に来ていることを知らなかった、あるいは見たことがない、という声を聞くこともあるようです。どうぞこの署名用紙を教会の皆様にご提示くださり、その趣旨に賛同される方々の署名をお願いいたします。
わたしは現在清里の教会におりますが、このような地方にも韓国、中国、フィリピン、タイ、南アフリカなどの国々から来られた方々がおられます。きっと皆さんの教会の周りにも多くの外国人の方々が働きあるいは生活されていることと思います。それらの方々が日本社会で安心して生活することができるためにも署名にご協力くださるようお願いいたします。
署名用紙が不足の時にはお手数ですがコピーくださるようお願いします。また署名用紙は12月末までに管区事務所にお送りくださるようお願いいたします。
2007年9月20日
宣教主事 司祭 武藤謙一

