ハイチ地震援助活動報告1

カナダ聖公会、米国聖公会、英国聖公会のホームページに掲載された記事をもとに定期的に援助活動状況を報告致します。

カンタベリー大主教はそのホームページで被災者の為に祈る事をお願いしていますが、同時に援助活動を支援する為の献金の奉献先として
●カナダ聖公会の信徒:カナダ聖公会 首座主教主教緊急資金(The Primate World Relief and Development Fund)へ
●英国聖公会信徒:Christian Aidへ
●米国聖公会信徒:聖公会緊急・開発資金(Episcopal Relief and Development)へ
各々送るよう述べられています。

ハイチ教区(米国聖公会)教区主教はご自身の主教邸が被災を受けたので他の被災者と共にテント生活を強いられています。又、ご夫人が怪我をされたようです。部外者が緊急の救援の為に首都に来る事は避けて、被災者の為に祈る事を強調されています。恐らく現地はまだかなり混乱があって、部外者が十分活動できる状態ではないので、この様な発言になったと思います。

首都にある修道院の修道女たちが看護師の資格を持っている人たちを中心に医療活動をしたり、被災者との話し合いをした、物資の配布をしたりて、活躍されています。修道院は被害が大きく、住民は彼らが別の所に避難するのではないかと心配していたようですが、現場に残って活躍しています。

米国聖公会の場合はERDは人材を抱えているので現地の支援団体と協力して活動を開始していると思われます。現地では物資の到着する中心的存在である飛行場が十分機能していないので、隣国のドミニカ共和国から陸路で物資を搬入しています。医薬品・医療関連物資・食料を出来るだけ速やかに、又、首都に限らず郊外にも配布しています。

カナダ聖公会の場合はホームページによると世界ベースで活動しているACT Alliance(Action by Churches Together)に活動実務は依存しているようで、その為の活動資金を支援しています。ACTは現地に常時スタッフを抱えていて、被災発生後直ぐに活動を開始出来る体制をとっています。この様な体制の為に災害発生時に現地に滞在していたスタッフを数名亡くしたようです。又、他の支援団体(Lutheran World Relief、Norwegian Church等)と協働で支援物資の配布をしています。

英語ですが以下のURLで状況が把握できます。

ERD: http://www.episcopalchurch.org
ENSをクリック
カナダ聖公会:http://www.anglican.ca/index
英国聖公会:http://www.cofe.anglican.org/
及び    http://www.churchtimes.co.uk


日本聖公会管区事務所
渉外主事 八幡眞也



s-ハイチ教区主教座聖堂
ハイチの首都ポルトープランスにあるハイチ教区主教座聖堂の損壊状況


s-ハイチ2
ACTによる物資の配布状況

2010.02.12 | 渉外主事

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