宣教150周年記念礼拝[管区事務所だより記事] / 実行委員長 主教 植田仁太郎

日本聖公会宣教150周年記念礼拝を終えて

去る9月23日、カトリックの聖マリア・カテドラルを拝借して、日本聖公会宣教150周年記念礼拝を、予定どおり、無事に終えることができました。会場整理を担当してくださった方々によれば、当日用意した式文が、200部程度残っただけだそうですから、およそ3,000人ほどの方々が、全国からご参加くださったことになります。

この喜びの礼拝を共にささげる恵みをお与えくださった神さまに、まず感謝したいと思いますし、当日馳せ参じてくださった多くの聖職・信徒のみなさま、そして参列できなかったけれどもお祈りのうちにこの礼拝を憶え、支えてくださった全国諸教会のみなさまに深く感謝致します。

当初から、会場として拝借したカテドラルでは、全国からお集まりくださるであろう熱心な礼拝参集者を、収容し切れないのではないか、という危惧を憶えておりました。礼拝を準備する側と致しましては、誠に心傷む悩みでした。この恐れは現実のものとなりまして、多くの方々に、席のないまま、長時間立って礼拝をしていただく羽目になりましたこと、―予想されていたことだけに、誠に申し訳なく思っている次第です。そのような、必ずしも充分と言えなかった準備にもかかわらず、みなさまが忍耐と情熱をもって礼拝に参加してくださった、そして、礼拝を心のこもったものにしてくださったことが、何よりの大きな喜びでした。

また、実行委員諸兄姉、そして主教会の祈りの中での準備の実りとして、150周年に当たっての主教会教書と、当日の礼拝式文に表された、感謝・反省・ざんげ・喜び・新たな決意の精神が、礼拝のうちに一貫して表明されたのは、わたしたちの心に残る大切なことでした。

最後に、目白駅頭の案内に始まり、多くのボランティアの方々が、礼拝の開始から終わりまで、そして海外のお客様の送り迎えまで、心を尽くしてご奉仕くださったことは、礼拝そのものを充実したものとしてくださった大きな大きな要素であったと、心から御礼申し上げます。日本聖公会全体が、「こぎ出せ、沖へ!」と、未知の歩みを始めることができますように、心から祈るものです。

実行委員長 主教 植田仁太郎 

2009.10.20 | 宣教150年記念礼拝実行委員会

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