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神戸教区・西日本豪雨被災者支援室より第5信

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各教区の皆さま

+主の平和
神戸教区より、西日本豪雨被害について、
「被災者支援室からの第5信」が届きましたので、以下にお知らせいたします。

日々のボランティア活動の様子は神戸教区被災者支援室のフェイスブック(https://www.facebook.com/support.kobe.nskk/
でご覧いただけますので、ぜひこちらをご覧ください。

引き続きお祈りとご支援をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

2018年8月24日
日本聖公会管区事務所
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主の御名を賛美いたします。

広島と倉敷にボランティアセンターを設けてボランティアを公募しての支援活動については、残すところ1週間となりました。
今までに各地から多くの方々にお越し頂き、支援のための心のこもった活動をして頂いたことに感謝します。
しかし被災地はまだまだ厳しい状況にあります。近く今後の支援活動について協議・検討する予定です。
今週の両ボランティアセンターの活動状況を報告いたします。



*広島聖モニカ・ボランティアセンター      責任者 司祭 瀬山会治
今週はお盆明けからはスタッフのみと言う状況となり、視察や調査、小さな作業をコツコツとさせていただいています。
お盆の間、休んでいた広島市の社会福祉協議会の活動も再開しましたが、センターが開設する以前から関わりのあった東広島市の安芸津町での活動は、地域の方とのかかわりの中で少しずつですが継続しています。

安芸津町はセンターから約50キロ、普段なら車でも約1時間程度で到着する距離ですが、現在は渋滞が慢性的に起こっており、2時間はかかってしまいます。
それでも信徒の方が住む地域でもあるため、安芸津町で活動をさせていただいています。

広島市内はボランティアさんがたくさん活動しているのですが、広島から遠くになればなるほどボランティアにやって来られる人数も少なく、しかも、行政でも対応することが困難であると言うお話を地域の方からお聞きしました。
もちろん、私たちも専門的な技術を持つ者ではありませんし、大掛かりな重機もありません。
そのような復興の格差や自分たちの力の無さに日々、葛藤しています。

広島聖モニカ・ボランティアセンターの活動も残すところあと少しとなってきました。
しなければならない活動やそれができない事情など複雑な思いを抱えつつも、それでも、お気持ちのあるボランティアの皆さんと共に少しでも復興支援のお手伝いができれば、神様のみ心にかなった活動となればと祈りつつ活動しています。


*倉敷聖クリストファー・ボランティアセンター       スタッフ一同
今週も様々な地域から聖職・信徒が集まってくださり、作業を行いました。
お盆の連休は社協のボランティアはお休みだったのですが、連休を利用したボランティアがそれぞれに地域に入って作業をしてくださったおかげで、週明けの月曜日にはずいぶん路上の水没した家財は減ってきました。
今後は家屋の乾燥のために剥がされる床板や壁材が撤去されたものが多くなると思います。

ただ、平日はボランティア自体が減ってきたようで、一緒に作業して下さった方も「ボランティアを作業現場まで運ぶ運転ボランティアとして登録し、8人乗りの自家用車を持ち込んだけれど、あまり需要がなく、作業に加わっています」とおっしゃっていました。

先週までは、一か所で1日以上かかる搬出・運搬作業も多かったのですが、今週に入り、一か所あたりの集積物が 少なくなったためか、一日で数か所を周ることも多くなりました。
ただ、ダンプが入れない所も残っていますので、これまで4週間お借りした3トン・ダンプは今週末でお返しし、今後は軽トラックに替え、作業を継続していく予定です。
 
宿泊を伴うボランティアセンターの運営は後1週間で終わる予定ですが、地域のニーズに応じることができるシフトチェンジを、他のNPOとも連携しながら考えていく予定です。 


    
2018年8月23日
神戸教区主教 オーガスチン 小林 尚明
神戸教区 西日本豪雨被災者支援室室長 司祭 ミカエル 小南  晃

2018.08.24 | 神戸教区・西日本豪雨被災者支援室

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