2017年沖縄週間/沖縄の旅 参加のご案内

命(ぬち)どぅ宝(たから)~いのちの話をしよう~
2017年6月23日(金)~26日(月)


『人の口は、心からあふれ出ることを語るのである。』(ルカ6:45b)



主の平安がありますように
 
初めに、沖縄の旅の案内を掲示して下さり、またご覧下さっている皆様に感謝いたします。
今年も沖縄の旅の案内をお送りする季節になりました。

「教会で政治の話を聞きたくない。」
そのような声を良く聞きますが、誤解しないでいただきたいのは、沖縄週間・沖縄の旅プログラムは政治的な勉強会を目的とした場では無いということです。
戦争、ことに沖縄戦で犠牲になった命、また弱く小さくされた命に心を寄せ、主の平和を共に祈って欲しいということなのです。

我が家にはまだ小さい娘がおり、慣れない子育てに四苦八苦させられています。
ぐずってなかなか昼寝をしてくれないこともよくあります。
頑張ってなんとか寝かしつけられたのに戦闘機の音でまた起きてしまうこと、外出中に戦闘機の騒音から守るために娘の耳を塞ぐこと、飛んでいる軍用機を指さしてニコニコと「ひこうき」と言うこと、夜、私達がやっと休めると思っても深夜2時でも軍用機が飛んでいて眠れないことなどもあります。

親として子どもの健やかな成長を願うこと、親である私達に安眠を求めることは沖縄で生活している以上は贅沢な願いなのでしょうか。
人を傷つけ・殺すものではなくて夢を膨らませるものを子どもに指さして欲しいと願うことは叶わないのでしょうか。
もう疲れた、もう勘弁して欲しいと言ってはだめなのでしょうか。

私達は特別な立場を持つ訳ではなく、同じ命を持ち、同じ主のもとに集う、同じ信仰を持つ者です。
隣人を傷つけ・殺すのではなく、主の創造のみ業に参与し、主が創られたすべての命を守ろうと願っている者です。

「人の口は、心からあふれ出ることを語るのである」(ルカ6:45b)。
私達一人一人の口を通して主の栄光を表すことができますように。
どうか過去・そして現在の沖縄の状況に心を寄せ、そして主が望まれる平和な未来へと歩んで行くために共に祈って参りたいと願っています。
ぜひ沖縄においで下さい。

主に在って
(日本聖公会沖縄教区委員 司祭 岩佐直人)


※2014年第61(定期)総会にて、これまでに続いて「沖縄週間」の継続が決議されました。
これは、日本聖公会の全教区・教会が沖縄の現実に思いを寄せ、私たち自身が主の平和を求めて祈ることを目的とするものです。
沖縄教区と日本聖公会正義と平和委員会は、この週間にあわせ、沖縄の歴史及び現在を学ぶ旅を行い、全国の皆さんをお誘いしています。
ぜひ、多くの方々のご参加をお待ちしています。
※本年は、日本聖公会人権問題担当者「人権セミナー」との合同開催となります。



沖縄週間の祈り
歴史と生命の主である神よ、私たちを平和の器にしてください。
嘆きと苦しみのただ中にあなたの光を、
敵意と憎しみのただ中にあなたの愛と赦しをお与えください。
私たちの出会いを通して悲しみの中に慰めを、痛みの中に癒しを、
疑いの中にあなたへの信仰を、主よ、豊かに注ぎ込んでください。
この沖縄週間を通して私たちを新たにし、
あなたの示される解放と平和への道を歩む者としてください。
私たちの主イエス・キリストのいつくしみによって、
このお祈りをお献げいたします。 アーメン

主催
日本聖公会 沖縄教区
日本聖公会 正義と平和委員会
日本聖公会人権問題担当者


◆詳しいご案内・参加方法はこちらをご覧ください(PDFファイルが開きます)

2017.03.23 | 正平・沖縄プロジェクト

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