【大斎節】

今、3月30日までの大斎節の期節を過ごしています。それは、復活日に洗礼を受ける準備をするときであり、また、受洗の際に誓約したキリストに従い、それを生きるという約束を強めることを特に意識するときです。この特別な期間を過ごすとき、「克己(こっき)」が大きな位置を占めてきます。克己とは、自分自身の欲望や自己中心的な生き方を克服しようとすることです。それを支えてくれるのが「祈り」と「断食」です。

祈りは神に聴くことによって真理を識る、断食は断つことによって真理を悟る、ということでしょう。克己(祈り・断食・修練)の業を通して、「神に生きる人々の中で、神の美しさを仰ぎ見る」(詩篇27:17)信仰の深まりを求めていきたいものです。

2013.03.22 | 総主事過去の巻頭言

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