日本聖公会ウィリアムズ主教記念基金 記念講座

今回で13回目となるウィリアムズ主教記念基金記念講座は、『徳川時代の宗教』、『心の習慣』、『人類進化における宗教』などの業績で知られる宗教社会学者ロバート・N・ベラー博士(Robert N. Bellah, カリフォルニア大学バークレー校名誉教授)を招聘し、講演会とシンポジウムを開催します。みなさまのご参加をお待ちしています。

日時:2012年9月30日(日)14時30分
場所:聖アンデレ教会礼拝堂 東京都港区芝公園3-6-18
講演内容:A general discussion of religion and state with examples from the Anglican tradition.  / 宗教と国家をめぐる一般的議論について;聖公会の伝統における事例から

日時:2012年10月7日(日)11時30分(10時30分からの礼拝に引き続いて)
場所:市川聖マリヤ教会 市川市八幡3-19-11
講演内容:On the ecological challenge that faces the world and the church. / 世界と教会が直面するエコロジカルな課題

※同日とも通訳が入ります
※入場無料



■Robert N. Bellah
1927年アメリカ・オクラホマ州に生まれ。ハーヴァード大学でタルコット・パーソンズに 社会学を学ぶ。日本研究者としてキャリアをスタートさせた。 日本の近代化の文化的基盤を論じた博士論文は1957年に『徳川時代の宗教』として刊行された。同年からハーヴァード大学で教鞭をとり、1967年にカリフォルニア大学バークレー校教授に就任、その後同校で30年間教授職を務める。 2011年には13年間の研究成果という大著Religion in Human Evolution: From the Paleolithic to the Axial Age(みすず書房から邦訳刊行予定)を刊行し、宗教の文化的起源と生物学的起源を統合的に把握する試みを世に問うた。 米国聖公会信徒。

s-dr bellah



■ウィリアムズ主教記念基金について
日本伝道のため1985年に米国聖公会より派遣されたチャニング・ムーア・ウィリアムズ主教は日本聖公会の聖職・信徒を育成するだけではなく、立教学院、平安女学院、立教女学院などを設立させ、キリスト教精神にもとづく教育を聖公会伝道の重要な柱のひとつとされました。学校教育を通じて東西文化の交流の推進という基本的態度は、優れた教育者の海外からの招聘、多くの日本人学生の欧米への派遣によって、各界に数多くの優れた指導者を輩出しました。 このようなウィリアムズ主教の偉業を偲び、日本聖公会では1977年の第34(定期)総会においてウィリアムズ主教記念基金の設立を決議し、二度に渡り募金活動が行なわれました。日本聖公会と聖公会関係学校の協働プロジェクトとして、主に聖公会に縁のある内外の碩学を招聘するウィリアムズ主教記念講座の開催と、発展途上国から聖公会信徒である 若い研究者を客員研究員として招聘する教育事業とが運営され、今日においてもウィリアムズ主教が提唱なさったキリスト教の精神にもとづく研究・教育という共有財産をともに分かち合う機会が設けられています。




ロバート・ベラー博士講演会・シンポジウム開催のご案内  
聖アンデレ教会・市川聖マリヤ教会の他に立教大学でも講演及びシンポジウムが開催されます。  
ご興味をお持ちの方は立教大学社会学部のホームページをご覧ください。  
http://www.rikkyo.ac.jp/shakai

●第1回公開講演会
日時:2012年9月29日(土)15:00~17:00 
会場:立教大学池袋キャンパス8号館8101教室
テーマ:The Possibility of Global Civil Society and Civil Religion    
(グローバルな市民社会と市民宗教の可能性)
ファシリテーター:宮島喬(お茶の水女子大学名誉教授)、松村圭一郎(立教大学社会学部)

●第2回公開講演会
日時:2012年10月2日(火)18:30~20:30 
会場:立教大学池袋キャンパス8号館8101教室
テーマ; On Religion in Human Evolution(人類進化における宗教をめぐって)
ファシリテーター:島薗進(東京大学)、奥村隆(立教大学社会学部)

●シンポジウム ※9月1日より立教大学のホームページにて事前申し込み受付を開始いたします。
日時:2012年10月6日(土)14:00~17:00 
会場;立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階多目的ホール
テーマ: Religion and Civil Society in the Global Age: Voices from Japan and the US
(グローバル時代における宗教と市民社会――日本とアメリカの対話)
パネリスト:古矢旬(北海商科大学)、大澤真幸、ミラ・ゾンターク(立教大学文学部キリスト教学科)
司会:生井英考(立教大学社会学部)、奥村隆(立教大学社会学部)




*印刷用ご案内チラシはPDFファイルにてご覧頂けます

2012.09.14 | ウィリアムズ主教記念基金

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