
平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。
マタイ 5:9
被爆75年 長崎原爆記念礼拝 〈 聖 餐 式 〉
死の同心円から平和の同心円へ
1945年 8月 9日、長崎にもたらされた原子爆弾。
そこから“死の同心円”が広がっていきました。
私たちはこの日を覚え、共に祈り、いのちを支え合う
“平和の同心円”をこそ広げてまいりましょう。
-すべての被爆者を覚えて主の平和の実現のために-
日時: 2020 年8月9日(日)10:30~
場所: 日本聖公会長崎聖三一教会
司 式 主教 武藤 謙一(九州教区主教)
説 教 主教 五十嵐正司(前九州教区主教)
式典長 司祭 柴本 孝夫(長崎聖三一教会牧師)
その他の聖職も司式・補式等に加わる可能性があります。
※コロナウイルスの感染予防のため、基本的に規模を縮小。
今後の状況により、さらなる対応も検討してまいります。【 お問い合わせ 】
柴本孝夫司祭 長崎聖三一教会 電話/Fax 095(823)0455
主催 日本聖公会長崎聖三一教会 ・ 日本聖公会九州教区
ポスターのダウンロードは
こちらから
2020.06.24
| 各教区の活動・お知らせ・その他
神戸教区より、2020年6月20日(土)に徳島インマヌエル教会にて執り行われる、
執事按手式のライブ配信について、ご案内をいただきました。
(※感染症防止対策のために現地での参列はできないそうです)
◆配信日時
2020年6月20日(土) 10:30〜
詳細は、下記リンク先(神戸教区HP)をご覧ください。
http://www.nskk-kobe.org/diary/2501/
※下のQRコードより、神戸教区のYoutube公式チャンネルへアクセスできます。
よろしければご利用ください。

2020.06.15
| 各教区の活動・お知らせ・その他
主の平和
神戸教区では毎年8月に「広島平和礼拝」を行なっていますが、
COVID-19(新型コロナウイルス)感染防止のため、
今年8月の「広島平和礼拝2020」の開催は中止する判断をいたしました。
各教区・教会で8月6日の広島原爆の日を覚えてお祈りください。
十 神戸教区主教 オーガスチン小林尚明
2020.05.08
| 各教区の活動・お知らせ・その他
先日ご案内した「東日本大震災9周年記念の祈り」に関し、新型コロナウィルスによる感染症予防のため、東北教区より追加のご案内を頂戴しました。
9周年の祈りの開催有無は各教会の判断にお委ねしておりますが、状況の変化とともに急遽開催を取りやめる教会があるかもしれません。
詳細とお問い合わせ先は、東北教区のホームページでご確認ください。
管区事務所
主の御名を賛美します。
現在の新型コロナウイルス感染症流行の状況の中で、3月11日に予定しています「東日本大震災9周年記念礼拝」のことでお知らせ、ご案内いたします。
東北教区として、すべての礼拝を中止するという判断はいたしませんが、それぞれの開催教会におかれましては、最大限の配慮と柔軟性をもってご対応いただきますようお願いいたします。
ある教会では記念礼拝を「中止する」ということも十分あり得ると存じます。
もう少し詳しく申しますと、礼拝を開催する場合でも、大人数が長時間、密度の濃い状況の中におかれることは避けて、比較的少人数で、短時間、ゆとりのある空間が用意されることが望ましいと考えます。
また礼拝のために公共交通機関を利用せざるを得ない方は、人混みを避けるため、ご自 宅でお祈りいただくこともお勧めいたします。その他は、先日の教区主教からの通知の通り、マスクの着用、消毒、手洗い、人との身体的接触を避けること、そして発熱はもちろん風邪気味と感じる方は、絶対無理に礼拝出席をされないで、ご自宅におられるようご配慮いただきたいと思います。
もしも教会と関係 幼保園 の園児、保護者等での合同の礼拝を計画されていたような場合には、ご計画を再考されることもお勧めいたします。
それぞれがご自宅でこの日に祈りの時を持たれること、あるいは聖職者(司式者)が単独で教会でお祈りされることも含めて 、東北教区としてこの日に祈っていることであると理解いたします。何卒よろしくご理解とご協力をお願い申し上げます。
(自宅や個人でお祈りされる場合でも、教区で用意しました式文の一部を用いることもお勧めいたします。式文はすでにご案内の通り、
東北教区および
管区事務所のホームページよりダウンロードすることが出来ます。
日本聖公会各教区の皆様にも、東北教区はこのように対処することをお知らせ申し上げます。罹患した方々、不安な状況にあるすべての方々の上に、主の癒しの御力をお祈りいたします。
2020年2月29日
日本聖公会東北教区
教区主教 吉田雅人
東日本大震災被災者支援プロジェクトリーダー 主教 加藤博道
2020.03.02
| 各教区の活動・お知らせ・その他
東北教区から東日本大震災9周年の日に向けて、祈りの集いの案内と式文をいただきました。どうぞお祈りの内にお覚えください。
東日本大震災9周年を迎えて―同じ時に 想いを一つに 皆で祈りを―
主の御名を賛美いたします。
2020年3月11日、あの日あの時から9年目の日を迎えることとなります。
東北教区ではすでに「管区事務所だより」等にてお知らせの通り、教区内10の教会で記念礼拝が行われ、そこに出来るだけ共に集い、祈りと黙想の時を持とうと計画しています。
以下の式文はそのために用意したもので、「み言葉の礼拝」を基本に、聖書箇所と聖歌を選んでいます。
各教区の教会においても、それぞれに可能な仕方で、この日を心に留め、祈りと黙想の時をお持ちいただけば幸いと思います。
以下の式文をそのまま用いてくださることも出来ますし、時間や会衆の状況に応じて適宜一部を用いてくださることも可能と思います。
式文の前半と黙想講話等を行い、午後2時46分に合わせて沈黙、黙祷等(および打鐘等)を行うことを前提としています。
東日本大震災だけではなく、その後も今日に至るまで、国内外において多くの自然災害、また人間の責任と言うべき争いや災害が発生しています。それらのことも心に留めながらこの日を迎えたいと存じます。
主にあって
2020年2月2日 被献日
日本聖公会東北教区
教区主教 ヨハネ 吉田 雅人
東日本大震災被災者支援プロジェクト
リーダー 主教 ヨハネ 加藤 博道
※祈りの言葉(式文)とポスターのPDFデータは、下記からダウンロードできます。
◆午後2時46分の黙想 ―同じ時 想いを一つに 皆で祈りを―(式文)PDF
http://www.nskk.org/province/blog_pdf/2020__311_shikibun.pdf◆「午後2時46分の黙想」ポスター PDF
http://www.nskk.org/province/blog_pdf/2020__311.pdf東北教区のホームページは
こちら
2020.02.03
| 各教区の活動・お知らせ・その他
東北教区から台風19号による被災者支援活動に関し、ボランティア募集の呼びかけをいただきました。
下記にご紹介いたします。
主の平和がありますように。
今回の台風19号はじめ多くの災害により多くの地域で被害がありましたこと、犠牲になられた方、現在も困難の中におられる方を覚えてお祈り申し上げます。
台風19号の被害があってから1ヵ月が経ちましたが、被害があった地域ではいまだ困難な生活を送られている方、助けを必要とされている方が多くいらっしゃいます。そこで東北教区としても地域の復旧支援の一助になればと考え、下記の通り改めて拠点を設ける運びとなりました。またそれに伴い、ご一緒に活動していただける方を募集いたします。
日本各地で人手を必要としている中ではありますが、ご協力いただける範囲でボランティアへの呼びかけ、お祈りをどうぞよろしくお願いいたします。
主にあって
日本聖公会東北教区
主教 吉田 雅人
ボランティア募集要項東北教区「台風19号被災者支援活動」では、下記の要項で、現地でご奉仕くださるボランティアを募集します。
なお、活動は1日のみでも長期間でも結構です。
1.活動期間2019年11月27日(木)~12月21日(土)までの原則木・金・土の週3日。
※11月26日よりボランティアの受け入れを開始します。
※天候により活動しない日があります。また現場の状況により、活動期間が短縮・延長する場合があります。
2.活 動丸森町社会福祉協議会ボランティアセンターの活動に参加。
被災者宅の荷物整理、清掃活動、泥の掻き出しや運搬などを行う。
丸森町社会福祉協議会ボランティアセンター
〒981-2152 宮城県伊具郡丸森町字花田68
3.募集条件・生活を整えつつ、力を合わせて活動できる方
・体力に自信のある方
・各自健康管理ができる方
4.募集人員5名(最大同時滞在数)
5.持参物・作業着、帽子、マスク、ゴーグル、手袋、長靴、水筒、タオルなど。
その他各自必要と思われる物をご持参ください。
6.拠点・宿泊場所仙台基督教会 聖ペテロ伝道所
〒981-3212 宮城県仙台市泉区長命ヶ丘4-3-12
※申し込み方法・詳細に関しては、下記リンク先からダウンロードしてご確認ください。
★ボランティア募集要項/ボランティア登録票(PDF)
2019.11.20
| 各教区の活動・お知らせ・その他
『わたしから学んだこと、受けたこと、わたしについて聞いたこと、
見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神はあなたがたと共におられます。』
(フィリピの信徒への手紙4:9)
私は広島県の東、爆心地からは約100キロ離れた福山市で生まれ、育ちました。
小学生になり夏休みに8月6日、毎年登校日になって広島の話を聞かされていました。そして、中学に入ると「夏に咲く花 夾竹桃(きょうちくとう)」の歌や「原爆を許すまじ」の歌を歌い続けていました。
衝撃的だったのは、それまで話には聞いていましたが社会見学で「東洋工業(広島マツダ)」や、「広島市民球場」などと一緒に「平和公園」や「広島平和記念資料館」を見たことでした。話を聞いたり、文字で読んだりするだけでなく、自分の目でその現実を見た時、戦争の恐ろしさを知ることになりました。
今回は「ヒロシマを語り継ぐ教師の会」の会長杉山武郎先生を講師にお迎えして、原爆の体験をお聞きします。広島平和礼拝に参加して、目で見、耳で聞いて、知性と感性で戦争を許さない人になってほしいと願っています。
2019年5月8日
日本聖公会神戸教区主教 オーガスチン小林尚明
広島平和礼拝の目的
1.原爆犠牲者を追悼し、世界平和のために祈る。
2.次代を担う人たちに原爆の悲惨さ・戦争の愚かさを伝える。
3.「主の平和」を学び、その実現のために活動する。■ 行事名: 広島平和礼拝2019
■ テーマ: ともに学び、行動し、祈ろう。そして一歩前へ。■ 開催日: 2019年8月5日(月)から6日(火)■ 申込締切: 2019年7月9日(火) ※申込に関しては下記をご参照ください。
■ プログラム
5日(月)14:00 受付開始
16:30 平和公園に向けて出発
以上、すべて〈広島復活教会〉
17:30 カトリック教会との合同プログラムを予定
祈りのつどい、平和行進、平和祈願ミサ
〈平和公園〉
6日(火)6:15 原爆死没者慰霊行事 〈平和公園供養塔前〉
8:00 広島原爆逝去者記念聖餐式 〈広島復活教会〉
司 式:日本聖公会神戸教区 オーガスチン 小林尚明 主教
説 教:日本聖公会東北教区 ヨハネ 吉田雅人 主教
10:00 被爆証言 講師 : 杉山武郎さん
12:00 昼食(有料) ※希望者のみ
14:00 碑巡り ※希望者のみ 〈平和公園・広島復活教会〉
①平和公園コース
②大本営跡地(映像)コース
お申し込みについて●交通費・宿泊費・食事について参加者の皆様のホテル宿泊費用は各教区・教会または各個人でのご負担をお願いしております。
宿泊が必要な方は、下記の申込用紙にてお申込みください。
ただしホテル(シングル
9000円前後)の予約数に限りがありますので、お早めに申込みください。
参加者の広島までの往復交通費、その他これに付随する個人経費等は教区・教会または各個人でのご負担となります。
本年より8月6日の昼食を有料(300円)とさせていただくことになりました。
※(5/27追記) ホテルのシングル宿泊料金について 7000円→9000円 に修正いたしました。●申込方法下記の申込用紙に必要事項を記入し、取りまとめて、
2019年7月9日(火)必着で
「広島平和礼拝実行委員会」宛で 【日本聖公会広島復活教会】まで 郵送 にてお送りください。
※お申込いただいた方には、申込書受領のご連絡をいたします。
連絡がない場合は、お手数ですが、下記までご一報下さい。
お問い合せ
広島平和礼拝実行委員会事務局 (日本聖公会神戸教区 広島復活教会)
〒730-0014 広島市中区上幟町10-11 TEL:082-227-1553
★プログラム案内をダウンロード →
こちら★申込用紙をダウンロード →
こちら
2019.05.24
| 各教区の活動・お知らせ・その他

わたしから学んだこと、受けたこと、
わたしについて聞いたこと、見たことを実行しなさい。
そうすれば、平和の神はあなたがたと共におられます。
フィリピ 4:9
被爆74年 長崎原爆記念礼拝 〈 聖 餐 式 〉
死の同心円から平和の同心円へ1945年 8月 9日、長崎にもたらされた原子爆弾。
そこから“死の同心円”が広がっていきました。
私たちはこの同じ場所に立ち、一緒に祈り、命を支え合う“平和の同心円”をこそ広げていきましょう。
ぜひご参列ください。
日時: 2019年8月9日(金)10:30~
場所: 日本聖公会長崎聖三一教会
司式: 主教 武藤 謙一(九州教区主教)
説教: 主教 磯 晴久(大阪教区主教)
式典長: 司祭 柴本 孝夫(長崎聖三一教会牧師)
その他の聖職も司式・補式等に加わる可能性があります。
【記念礼拝前後のプログラム】
・8月8日(木)宗教者平和の祈り 於・長崎爆心地公園
・8月9日(金)午後、会食(愛餐会)。引き続き、証言、平和プログラム。
〈証言者〉被爆者 八木道子氏。被爆当時小学1年生(6歳)。爆心地から3.3㎞の鳴滝町で被爆。
【お問い合わせ】
柴本孝夫司祭/長崎聖三一教会 電話・FAX 095-823-0455
主催: 日本聖公会長崎聖三一教会・日本聖公会九州教区
ポスターのダウンロードは
こちらから
2019.04.16
| 各教区の活動・お知らせ・その他
東日本大震災8周年の日に向けて、東北教区から祈りの集いの案内をいただきました。
どうぞお祈りの内にお覚えください。
東日本大震災8周年を迎えて
同じ時に 想いを一つに 皆で祈りを主の平安をお祈りいたします。
顕現後第5主日を迎え、皆様方には心豊かな時をお過ごしのことと思います。また日頃より被災地と震災被災者や原発事故被害者の方々を覚えてお祈りくださっていること、心より感謝申し上げます。
さて、東日本大震災が起こってから8年目を迎えました。
東北教区ではこの日をどのように迎えるかを思い巡らせてまいりました。
今年の3月11日は月曜日ですが、東北教区内のすべての教会が一ヶ所に集まるのは困難ということもあり、同封のご案内のように、教区内の10教会で祈りの集いを持つことになりました。
その集いは、昨年と同様に「同じ時 想いを一つに 皆で祈りを」という意図で、可能な限り午後2時15分から、同じ祈りの言葉(式文)を用いて、祈りと黙想の時を持ち、大震災の発生した午後2時46分には想いを一つにして黙祷することができれば、と願っています。
この集いにご一緒いただけますなら、とても感謝です。
また、遠方等のために東北教区諸教会の集いへの参加は難しいけれども、「同じ時に 想いを一つに 皆で祈りを」との私たちの思いをお汲み取りくださいますなら、どうか皆様方がお住まいの各々の場で、同封の式文等を用いてお祈りいただければ幸いです。
その祈りの輪で結ばれ、包まれることが、わたしたちにとって、また被災地の皆様にとって、深い癒しと励ましになるであろうと信じます。
復興への道のりは霊肉ともにまだまだ途上ですけれども、イエス様がその旅路を共に歩んでくださることを信じ、これからもご加祷・ご支援をお願い申し上げます。
在 主
2019年2月11日
日本聖公会東北教区主教 主教 ヨハネ 吉田 雅人
※祈りの言葉(式文)とポスターのPDFデータは、下記からダウンロードできます。
◆午後2時46分の黙想 ―同じ時 想いを一つに 皆で祈りを―(式文)PDF
http://www.nskk.org/province/blog_pdf/2019_0211_311_shikibun_2.pdf◆「午後2時46分の黙想」ポスター PDF
http://www.nskk.org/province/blog_pdf/2019_0211_311_inori.pdf印刷版を今月末に発送される「管区事務所だより」と共にお届けいたしますので、
必要に応じてコピーするなどして、ご利用ください。
追記(3月1日)
式文9頁に掲載していた聖歌505番を削除いたしました。
お手数ですが、お手持ちの聖歌集からご利用ください。
2019.02.15
| 各教区の活動・お知らせ・その他
--------------------------------------------------
各教区の皆さま
+主の平和
北海道教区より胆振東部地震の第4報が
届きましたのでお知らせ申し上げます。
10 月3 日までの活動を予定してボランティアですが、
被害の大きかった安平町、むかわ町、厚真町の3 町が、
10 月より平日のボランティア受け入れを中止したため、
苫小牧聖ルカ教会内「聖公会ボランティアセンター」は
9 月30 日の主日聖餐式をもって期間を終了しました。
新札幌聖ニコラス教会、苫小牧聖ルカ教会の
被害及び復旧工事の内容も記されております。
どうぞお祈りの内にお覚えください。
2018年10月1日
日本聖公会管区事務所
--------------------------------------------------
主の平安をお祈りいたします。
北海道胆振東部地震を受けて、復興復旧作業が少しずつ進んでおりますが、自治体などの対応も状況によって日々刻々と変わる部分があります。
北海道教区としては、それらの動きを注視しつつ、今後も可能な限り協力していきたいと願っております。
いまも困難な生活を続けておられる方々を覚えて、主の癒しと回復の道が整えられますことをお祈り申し上げます。
<聖公会ボランティアセンターの作業期間終了について>
9 月19 日より苫小牧聖ルカ教会にボランティアセンターが開設され、実質的には21 日から活動を開始いたしました。
当初、10 月3 日までの活動を予定しておりましたが、被害の大きかった安平町、むかわ町、厚真町の3 町が、10 月より平日のボランティア受け入れを中止し、土日、祝日のみとの決定をしたため、ボランティアセンターは9 月30 日の主日聖餐式をもって期間を終了することとなりました。
それまでの間、地元の北海道をはじめ神戸、東北、横浜など遠方の教区から、8 名が作業に加わって下さいました。改めて感謝申し上げます。から、信徒、教役者の方々が参加、または参加の申し込みをいただき、感謝申し上げます。また全国から、センターの働きのためにお祈り、ご支援をいただきましたことを重ねて御礼申し上げます。
今後、また状況が変わり、新たな活動が展開可能となった場合はお知らせいたします。
<被害を受けた教会の現状について>
○新札幌聖ニコラス教会
牧師館の床が傾くなどの被害を受けましたが、専門業者による補修作業の大部分を9 月中に終えることができました。
10 月中旬までにはすべての作業を終えられることと思います。
また、基礎部分の損傷については、建物に大きな影響がないということが分かり、様子を見ることといたしました。
○苫小牧聖ルカ教会
外壁の一部が落下する損傷を受けましたが、ボランティアセンターの拠点として開放されてきました。外壁の工事は10 月初旬に終える予定です。
以上2 教会についても多くの方々からご心配の声、お祈りをいただき感謝いたします。
以上
2018年10月1日
日本聖公会北海道教区
主教 ナタナエル 植松 誠
事務所主事 司祭 コルベ 下澤 昌
2018.10.01
| 各教区の活動・お知らせ・その他
--------------------------------------------------
各教区の皆さま
+主の平和
北海道教区より胆振東部地震の第3報が届きましたのでお知らせ申し上げます。
9月19日(水)〜10月3日(水)の間、
苫小牧聖ルカ教会内に「聖公会ボランティアセンター」が設置され、
ボランティア活動が始まりました。
日常と呼ぶにはまだ程遠い様子が伺えます。
被災なさった方々、お支えなさる方々の上に
主の恵みが豊かにありますようお祈り申し上げます。
2018年9月28日
日本聖公会管区事務所
--------------------------------------------------
主の平安をお祈りいたします。
9月6日に発生した北海道胆振東部地震から3週間あまりが経過しました。
現在も600名ほどの方々が避難生活をしておられ、その中には生活の再建、事業の再開の目途が立たない方々が多くおられます。これから寒い時期を迎えますので、早期の回復が望まれます。
北海道教区は9月19日より苫小牧聖ルカ教会に「聖公会ボランティアセンター」を設置いたしました。
10月3日までの限定的な活動ですが、神戸、東北、横浜、京都など複数の教区から、信徒、教役者の方々が参加、または参加の申し込みをいただき、感謝申し上げます。
この度の報告では、センターの責任者である吉野司祭のレポートをお送りいたします。
被災地の状況が少しでもお伝えできれば幸いです。
改めて、亡くなられた方々、困難な生活を強いられている方々を覚えて、主の癒やしと回復の道が整えられますことをお祈り申し上げます。
<ご報告>胆振東部地震 聖公会ボタンティアセンター 責任者 司祭 吉野暁生
ボランティアセンターが開所した当初は利用者がなかったので、吉野が作業に参加しました。
9/19、20はむかわ町に、9/22,24は安平町です。21日より、ボランティアの参加がありました。
厚真町は報道で注目度が高いためか、ボランティアは募集の2倍ほど集まっている状況です。
安平町は幼稚園運営の登録システム(ICT)を使ってボランティアの登録などをしていることもあり、安定して人が集まっているようです。それに比べてむかわ町は、人の集まりが少ない印象でした。
厚真町も町の中心部には家の大きな被害はありませんが、農村部に土砂崩れのため被害が集中している状況です。
また完全に壊れてしまっている家も多くあります。後継者不足に苦しむ稲作、酪農地帯でもあります。
むかわ町は町の商店街で、一階が店舗の家の店舗部分がつぶれている家が多いです。
安平町は家の被害は多くないようですが、その分、家の中のものが多く倒れ、そういった被害が多い印象でした。
また、どの地域も家そのものは無事でも、家具などへの被害が多かったようです。
現在の主な作業は災害ゴミの回収です。倒れたタンスや本棚、割れた食器や電球などを回収して災害ゴミとして一時集積所に持って行きます。場合によっては搬出も行います。
参加してくださっているボランティアさんには、これらの作業をお願いしています。
各々の町の共通した状況として、高齢者世帯が多く、もともと多くの物を処分できずにため込んでいる家も多いため、それらのものも併せて町内をきれいにしていこうという流れがあり、災害ゴミに混じって、それらを処分している状況です。
また、最近になって近隣市町村の親せき宅などに避難していた人々が戻り始めており、それらの方のごみがこれから出てくるでしょう。
しかし、各町の災害ゴミ回収は9/30までとなっているため、特に今週末は非常にボランティアの需要(特に力仕事)があるものと思われます。
避難所生活が長引かないよう、仮設住宅の整備、また見なし仮設への移住も進んでいます。そして、これから心のケア等の動きも大事になってくるでしょう。
報道では「日常が戻ってきている」と言いますが、全体的に少しずつ戻ってきているというよりは、「戻れた人」がぼちぼち出てきたということなのだろうと思います。「戻れない」人にとっては、少しも「日常」ではありません。
避難所では、子どもの泣き声をめぐって車中泊やテントで生活している人もおられます。そのような方々に暖かい手が差し伸べられることを願っています。また、週明けに北海道に再接近する台風の影響が懸念されます。地震で傷んだ家屋や店舗、農地に再び被害が及ばないことを願っております。
(自治体の要請によって写真の掲載を自粛しておりますのでご了承ください)
2018年9月28日
日本聖公会北海道教区
主教 ナタナエル 植松 誠
事務所主事 司祭 コルベ 下澤 昌
2018.09.28
| 各教区の活動・お知らせ・その他
--------------------------------------------------
各教区の皆さま
+主の平和
北海道教区より胆振東部地震の第2報が届きましたのでお知らせ申し上げます。
9月19日(水)〜10月3日(水)の間、
苫小牧聖ルカ教会内に「聖公会ボランティアセンター」が設置されます。
ボランティア活動をご希望の方は添付のお申込書にて
苫小牧聖ルカ教会の吉野暁生司祭へお届けください。
お祈りのうちにお支えいただければ幸いです。
2018年9月14日
日本聖公会管区事務所
--------------------------------------------------
主の平安をお祈りいたします。
9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震から1週間が経過しました。
40名以上の方が亡くなられ、今も1500名ほどの方々が避難生活を余儀なくされています。
北海道は秋を迎え、急速に朝晩の冷え込みが強くなるため、避難者の健康が心配されます。しかし、震源地に近い避難所には未だに停電、断水の箇所が多く、一刻も早い復旧が望まれます。また、80キロほど離れた札幌市内でも多くの住宅に被害が生じ、幹線道路の陥没や工場の被災、物流の停滞による食料品不足の状態が続いています。
各自治体は、ボランティアの受け入れ体制を整えつつありますが、宿泊施設やその他の設備を持たないため、日帰りが可能で、なおかつ自家用車で移動可能な場合に限定しているところが多いのが実情です。
担当者からは、復興の道のりは「細く長く」にならざるを得ないとの声が聞こえます。
このように現地での受け入れ体制にある程度の目途が立ったため、北海道教区は苫小牧聖ルカ教会に「聖公会ボランティアセンター」を設置、ボランティアの受け入れを開始することとしました。
しかしながら、物理的、人的な制約もあり、最小限の規模となりますことをご了承ください。
ご奉仕可能な方は下記の要領をお読み下さり、申し込み用紙に記入してお送り下さい。
亡くなられた方々に主にある平安が、困難な生活を強いられている方々にふさわしい援助と希望が与えられますようにお祈り申し上げます。
<聖公会ボランティアセンター概要>1,苫小牧聖ルカ教会内に「聖公会ボランティアセンター」を設置します。 ○住所 北海道苫小牧市旭町2-6-22
☆JR苫小牧駅より徒歩10~15分
☆新千歳空港からはバスが出ています
☆フェリーターミナルからは苫小牧駅経由のバスに乗り、
市役所前で下車 徒歩8分
○ボランティアセンター代表 吉野暁生司祭(苫小牧聖ルカ教会牧師)
2,ボランティア受け入れ期間 9月19日(水)〜10月3日(水) 2週間 ○参加期間は1泊以上、複数日が可能です。
○日曜日は、作業はお休みとします
3,受け入れ人数 最大時5名まで4,活動地域および仕事の内容 厚真町、むかわ町、安平町の被災現場、または避難所にて、
各社会福祉協議会との連携のもとで動きます。
(内容)家屋内の片づけ、倒木撤去の手伝い、その他、その日の
要請に従います。
物資の運搬など、自動車免許をお持ちの方は車の使用を
お願いする可能性もあります。
5,一日のスケジュール 7:30~45 現地(むかわ町、厚真町、安平町)へ出発
8:30 ボランティア受付(現地)
9:00 午前の作業スタート
12:00 昼食休憩
13:00 午後の作業スタート
15~16:00 作業終了
17:00 センター着
17:30 夕の祈り
18:00 夕食
*なお、送迎の関係上、午前、午後のみの参加はできません。
6,ボランティアセンターで提供するもの ・宿泊場所
・食事(外食の場合もあります)
・作業現場までの送迎
・シャワー施設
・ボランティア保険(未加入者)
7,持ち物 ・動きやすい服、帽子、タオル、軍手、上靴は必須
(床にガラスや陶器が飛散しているものを片付けます)。
・厚手の衣類、ジャンパーなど
(天候によっては氷点下近くまで気温が下がります)
8,申し込み方法 ・事前に自治体にボランティア登録が必要なため、
到着3日前までに「申し込み用紙」にご記入の上、
FAXかメールに添付してお送りください。
なお、個人情報は、それ以外の目的に使用することはありません。
★申込用紙のダウンロード →
こちら(PDF)
・申し込み先
苫小牧聖ルカ教会 FAX 0144-34-1178
2018年9月13日
日本聖公会北海道教区 主教 ナタナエル 植松 誠
事務所主事 司祭 コルベ 下澤 昌
2018.09.14
| 各教区の活動・お知らせ・その他
--------------------------------------------------
各教区の皆さま
+主の平和
北海道教区より、このたびの地震による被害について、
「北海道 胆振東部地震による被害関連情報(第1信)」が届きましたので、
以下にお知らせいたします。
お祈りのうちにお支えいただければ幸いです。
2018年9月11日
日本聖公会管区事務所
--------------------------------------------------
主の平安をお祈りいたします。
9月6日未明に北海道胆振地方を震源に起きた最大震度7の地震によって、多くの被害が発生しました。
10日現在、亡くなられた方41名、避難を余儀なくされている方々が2千名ほどに達しています。
また、この度の災害は、たった1基の火力発電所の停止によって、北海道全域で電力の供給がストップするブラックアウト現象という特異な事象も発生し、大きな混乱をもたらしました。
教区事務所も丸2日間停電となり、情報の収集、連絡に大きな支障が生じたこと、また余震への備えも必要なことから、皆さまへのお知らせが地震発生から5日後となってしまいましたことお詫び申し上げます。
停電中、また電源が回復して以降、多くの方々からお見舞いをいただき、また、お問い合わせ、支援のお申し出をいただきましたが、以上のような理由で対応することができませんでした。
北海道内全体の被害状況はすでに報道機関により次々と更新されておりますので、そちらをご覧下さい。ここでは北海道教区関連の被害状況について、また関連する情報をお伝え申し上げます。
<被害を受けた教会、信徒の状況>
1,新札幌聖ニコラス教会 ※本記事の一番下に追加情報あり
牧師館内部の壁に複数の亀裂が生じています。
また、床部分に相当の傾斜があるため、安全を考慮し、このままでは居住することは困難であると判断しています。
定住教役者である上平聖職候補生、ご家族はご無事ですが、早急に近隣のアパート等に転居する予定です。
礼拝堂部分に損傷はなく、専門家による安全面の診断を経て礼拝は継続する見込みです。
2,苫小牧聖ルカ教会
外壁の一部が落下、下地が露出した状態になっています。
また、厚真町在住の信徒1名が割れたガラスによって足に怪我をされ、別の場所にあるご実家に避難しておられます。
さらに、むかわ町の信徒のご家族1名が避難所に滞在しておられます。
3,室蘭聖マタイ教会
現在、定住教役者不在ですが、牧師館の窓ガラス数枚が破損しています。
<施設について>
教区内には5つの幼稚園、4つの保育園、NPO法人が1つありますが、建物損傷の報告はありません。
しかしながら、地震によって心に傷を受けた子どもたちもおりますので、各施設は全力で子どもたち、保護者のケアに当たっています。
<ボランティアの受け入れについて>
大きな被害があった厚真町、むかわ町、むかわ町穂別地区に近い、苫小牧聖ルカ教会の吉野司祭が現地に赴き、被害の実態、ボランティアの受け入れ状況について調査をしております。
広大な北海道で小さな自治体が離れて点在する地理的な特性のため、現地では人手は必要なものの、ボランティアの交通手段、宿泊施設などを確保するのが大変むずかしい状況です。
また現地では停電も継続しているなど混乱もあることから、現状では北海道教区が主体的にボランティアを受け入れ、派遣することは考えておりません。
ただ、現地の状況が改善し、社会福祉協議会などの体制が整い、協力関係ができれば、苫小牧聖ルカ教会を拠点にボランティア活動を展開する可能性があります。
その場合も、教会の物理的な事情で人数は4〜5人の規模、期間も2週間程度にならざるを得ないと考えています。
ちなみに、苫小牧の教会から上記3地区の被災地、避難所までは車で片道40〜50分の距離になります。
<支援募金について>
北海道教区独自の活動を展開するのが困難なため、この度の災害に対する支援募金の受付は行わない方針です。
お気持ちのある方は公的な機関、民間の団体などをご利用下さい。
今後、新たな情報、展開がありましたら、その都度お知らせ申し上げます。
改めてこの度の地震によって亡くなられた方々、被災し、困難な生活を強いられている方々の上に、主の癒しと平安が与えられますように、また支援に当たる方々に主のみ力が加えられ、導きがありますように、お祈りをお願い申し上げます。
以上
2018年9月10日
日本聖公会北海道教区 主教 ナタナエル 植松 誠
事務所主事 司祭 コルベ 下澤 昌
【9月12日 追加情報】主の平安をお祈りいたします。
9月10日付けでお送りした第1報で、
新札幌聖ニコラス教会の被害状況についてお知らせいたしました。その点について、新たな展開がありましたのでお知らせいたします。
新札幌聖ニコラス教会は、この度の地震によって牧師館を中心に壁のクラック、床部分に傾斜が生じるなど、生活に支障がある損傷を受けました。
その後、専門家による建物の診断を受けたところ、詳細は天井や床を切開しなければ確認できないものの、建物の本体構造には大きな問題がなく、最も障害となっている床の傾斜は、何とか修復可能であることが判明いたしました。また、今後もし同規模の地震が生じた場合でも、建物に重大な損傷を受ける可能性は低いことも確認されたところです。
そのため、当初考えておりました、定住者の上平聖職候補生、ご家族の移転は、ご本人の同意をいただき、必要なしとの結論を出しました。 しばらくの間、不便な生活を強いられることになりますが、早期に修復工事が行われるように善処したいと考えております。
引き続き、この度の地震によって被災し、困難な生活を強いられている方々の上に、主の癒しと平安が与えられますように、また支援に当たる方々に主のみ力が加えられ、導きがありますように、お祈りをお願い申し上げます。
以上
日本聖公会北海道教区 主教 ナタナエル 植松 誠
事務所主事 司祭 コルベ 下澤 昌
2018.09.11
| 各教区の活動・お知らせ・その他

狼は小羊と共に宿り、豹は子山羊と共に伏す。子牛は若獅子と共に育ち、小さい子供がそれらを導く。
イザヤ書 11:6
被爆73年 長崎原爆記念礼拝 〈 聖 餐 式 〉
死の同心円から平和の同心円へ
1945年8月9日、長崎の町に“死の同心円”が広がりました。
私たちは多くの命を思いながら共に祈り、“平和の同心円”をこそ広げていきたいと思います。
ぜひご参列ください。
すべての被爆者を覚えて
主の平和の実現のために
長崎に原子爆弾が投下された11時 2分
あの日を思いつつ黙祷を捧げます。
日時: 8月 9日(木)10時30分~
場所: 日本聖公会長崎聖三一教会
司式: 主教 武藤 謙一(九州教区主教)
説教: 主教 小林 尚明(神戸教区主教)
式典長: 司祭 柴本 孝夫(長崎聖三一教会牧師)
その他の聖職も司式・補式等に加わる可能性があります。【 記念礼拝前後のプログラム 】・8月 8日(水) 宗教者平和の祈り
・8月 9日(木) 午後、会食(愛餐会)。引き続き、証言、平和プログラム。
〈証言者〉司祭 松岡虔一(まつおかけんいち)師
1933年北九州若松生まれ。
3歳の時、当教会牧師に着任する父・司祭 松岡安立師に連れられ長崎へ。
12歳で被爆。祖父・司祭 松岡林治師も元当教会牧師。
【 お問い合わせ 】 柴本孝夫司祭 長崎聖三一教会 電話/Fax 095(823)0455
主催 日本聖公会長崎聖三一教会 ・ 日本聖公会九州教区
2018.04.06
| 各教区の活動・お知らせ・その他
東日本大震災7周年の日に向けて、東北教区から祈りの集いの案内をいただきました。
どうぞお祈りの内にお覚えください。
東日本大震災7周年を迎えて
同じ時に 想いを一つに 皆で祈りを
主の平安をお祈りいたします。
大斎節に入り、皆様方には自らをふりかえる心豊かな時をお過ごしのことと思います。また日頃より被災地と震災被災者や原発事故被害者の方々を覚えてお祈りくださっていること、心より感謝申し上げます。
さて、東日本大震災が起こってから7年目を迎えました。
東北教区では宣教部を中心に、この日をどのように迎えるかを思い巡らせてまいりました。
ことに今年は3月11日が日曜日(大斎節第4主日)ですので、全教会が合同して祈りの時を持つことが困難であるということもあり、同封のご案内のように、教区内12教会で祈りの集いを持つことになりました。
その集いは、「同じ時 想いを一つに 皆で祈りを」という意図で、可能な限り午後2時30分から、同じ祈りの言葉(式文)を用いて、祈りと黙想の時を持ち、大震災の発生した午後2時46分には想いを一つにして黙祷することができれば、と願っております。
この集いにご一緒いただけますなら、とても感謝です。
また、遠方等のために東北教区諸教会の集いへの参加は難しいけれども、「同じ時に 想いを一つに 皆で祈りを」との私たちの思いをお汲み取りくださいますなら、どうか皆様方がお住まいの各々の場で、同封の式文等を用いてお祈りいただければ幸いです。
その祈りの輪で結ばれ、包まれるることが、わたしたちにとって、また被災地の皆様にとって、深い癒しと励ましになるであろうと信じます。
復興への道のりはまだまだですけれども、イエス様がその旅路を共に歩んでくださることを信じ、これからもご加祷・ご支援をお願い申し上げます。
在 主
2018年2月20日
日本聖公会東北教区主教 主教 ヨハネ 吉田 雅人
日本聖公会東北教区宣教部長 司祭 ステパノ 越山 哲也
祈りの言葉(式文)とポスターのPDFデータは、下記からダウンロードできます。
◆午後2時46分の黙想 ―同じ時 想いを一つに 皆で祈りを―(式文)PDF
http://www.nskk.org/province/blog_pdf/2018_0211_311_shikibun.pdf◆「午後2時46分の黙想」ポスター PDF
http://www.nskk.org/province/blog_pdf/2018_0211_311_inori.pdf印刷版を今月末に発送される「管区事務所だより」と共にお届けいたしますので、
必要に応じてコピーするなどして、ご利用ください。
2018.02.22
| 各教区の活動・お知らせ・その他
« | HOME |
»