2017年沖縄週間/沖縄の旅 参加のご案内

命(ぬち)どぅ宝(たから)~いのちの話をしよう~
2017年6月23日(金)~26日(月)


『人の口は、心からあふれ出ることを語るのである。』(ルカ6:45b)



主の平安がありますように
 
初めに、沖縄の旅の案内を掲示して下さり、またご覧下さっている皆様に感謝いたします。
今年も沖縄の旅の案内をお送りする季節になりました。

「教会で政治の話を聞きたくない。」
そのような声を良く聞きますが、誤解しないでいただきたいのは、沖縄週間・沖縄の旅プログラムは政治的な勉強会を目的とした場では無いということです。
戦争、ことに沖縄戦で犠牲になった命、また弱く小さくされた命に心を寄せ、主の平和を共に祈って欲しいということなのです。

我が家にはまだ小さい娘がおり、慣れない子育てに四苦八苦させられています。
ぐずってなかなか昼寝をしてくれないこともよくあります。
頑張ってなんとか寝かしつけられたのに戦闘機の音でまた起きてしまうこと、外出中に戦闘機の騒音から守るために娘の耳を塞ぐこと、飛んでいる軍用機を指さしてニコニコと「ひこうき」と言うこと、夜、私達がやっと休めると思っても深夜2時でも軍用機が飛んでいて眠れないことなどもあります。

親として子どもの健やかな成長を願うこと、親である私達に安眠を求めることは沖縄で生活している以上は贅沢な願いなのでしょうか。
人を傷つけ・殺すものではなくて夢を膨らませるものを子どもに指さして欲しいと願うことは叶わないのでしょうか。
もう疲れた、もう勘弁して欲しいと言ってはだめなのでしょうか。

私達は特別な立場を持つ訳ではなく、同じ命を持ち、同じ主のもとに集う、同じ信仰を持つ者です。
隣人を傷つけ・殺すのではなく、主の創造のみ業に参与し、主が創られたすべての命を守ろうと願っている者です。

「人の口は、心からあふれ出ることを語るのである」(ルカ6:45b)。
私達一人一人の口を通して主の栄光を表すことができますように。
どうか過去・そして現在の沖縄の状況に心を寄せ、そして主が望まれる平和な未来へと歩んで行くために共に祈って参りたいと願っています。
ぜひ沖縄においで下さい。

主に在って
(日本聖公会沖縄教区委員 司祭 岩佐直人)


※2014年第61(定期)総会にて、これまでに続いて「沖縄週間」の継続が決議されました。
これは、日本聖公会の全教区・教会が沖縄の現実に思いを寄せ、私たち自身が主の平和を求めて祈ることを目的とするものです。
沖縄教区と日本聖公会正義と平和委員会は、この週間にあわせ、沖縄の歴史及び現在を学ぶ旅を行い、全国の皆さんをお誘いしています。
ぜひ、多くの方々のご参加をお待ちしています。
※本年は、日本聖公会人権問題担当者「人権セミナー」との合同開催となります。



沖縄週間の祈り
歴史と生命の主である神よ、私たちを平和の器にしてください。
嘆きと苦しみのただ中にあなたの光を、
敵意と憎しみのただ中にあなたの愛と赦しをお与えください。
私たちの出会いを通して悲しみの中に慰めを、痛みの中に癒しを、
疑いの中にあなたへの信仰を、主よ、豊かに注ぎ込んでください。
この沖縄週間を通して私たちを新たにし、
あなたの示される解放と平和への道を歩む者としてください。
私たちの主イエス・キリストのいつくしみによって、
このお祈りをお献げいたします。 アーメン

主催
日本聖公会 沖縄教区
日本聖公会 正義と平和委員会
日本聖公会人権問題担当者


◆詳しいご案内・参加方法はこちらをご覧ください(PDFファイルが開きます)

2017.03.23 | 正平・沖縄プロジェクト

新年にあたって

新しい1年がはじまりました。

福音を多くの人に伝えること=Tell(伝える)
新たな信徒を教え養うこと=Teach(教える)
一人ひとりを大切にする心で仕えること=Tend(仕える)
正義と平和を求めて自分や周りを変化させていくこと=Transform(変化させる )
すべてのいのちを尊ぶこと=Treasure(尊ぶ)

キリスト者の生き様の基本姿勢が濃縮された世界聖公会共通の信仰の基、The Five Marks of Mission(宣教の5指標)を再確認して歩みはじめたいと思います。

2017.03.16 | 総主事過去の巻頭言

九州教区・九州地震被災者支援室より第8信

「だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。」ロマ8:35

+主の平和がありますように
九州地震発生からまもなく11ヶ月となります。これまでの皆さまの篤い祈りと様々なご支援ご協力に心より感謝申し上げます。

◆まもなく一周年。感謝します。
前震が発生した日4月14日と本震発生の16日を迎えると、九州地震発生から丸一年となります。被災地では今でも震度3程度の余震が続いています。

顧みますと、九州教区の被災者支援活動は迅速な立ち上がりだったと思いますが、当初から常駐の活動責任者を配置できず、基本的には活動責任者3名の交代制により、その他のスタッフ、教区内外の多くのボランティアの協力を得て運営してきました。
10月には、熊本聖三一教会に置いていた拠点のボランティアセンターを、借り受けた住宅へと移し、それまでの週日「6日間体制」から毎週水曜から土曜までの「4日間体制」へと変更し、活動を継続してきました。

「大被害地区」(今も地震の大きな爪痕が残る地区)に繰り返し通っていますと、素早く家を再建し、新しい一歩を踏み出した方々がいる一方で、未だに壊れた家や物の片付け、生活の場の確保など具体的課題を前にし、先が見えず茫然と立ち尽くすような状況にある方がおられることを目の当たりにします。そして時間の経過とともに解決に向かうというより、かえって物質的にも精神的にも行き詰まりを感じておられ、多種多様な支援の必要が出てきていることを感じます。


◆拠点を再度熊本聖三一教会へ。「2日間の活動を毎月2回」実施
このような現実を前にしながら大変心苦しく感じますが、私たちが細々と継続してきたこの活動体制を、一周年を節目として見直すこととし、現体制での活動は4月1日をもって終了。今後は、拠点のボランティアセンターを再度熊本聖三一教会へ戻し、当面「2日間の活動を毎月2回」実施していくことといたしました。

基本的には、これまで出会ってきた方々のところへの巡回・訪問活動を中心とし、必要な作業等があれば調整し対応してまいりたいと考えています。
これまでと比べ、必要な作業等に即応できにくいことなどが考えられますが、地元・熊本聖三一教会との連携をさらに強め、私たちが掲げてきた、被災者を「孤立させない」ための取り組みを継続してまいりたいと思います。


◆4月5日(水)~8日(土)までボランティアセンター移転作業を実施。
「熊本聖三一ボランティアセンター」は、熊本市東区御領より、再度、
熊本市中央区水前寺公園28-14 熊本聖三一教会 となります。
連絡先はこれまでと変わらず、熊本聖三一教会 TEL/FAX 096-384-3202 です。

新しい体制での初回は、 4月21日(金)・22日(土)
第2回は、5月 2日(火)・ 3日(水・祝) を予定しています。
宿泊は、熊本聖三一教会です。遠方の方は前泊も可能です。


◆少数ボランティア体制での活動です。

  • ボランティアを受け入れますが、大人数の受け入れはできませんので、原則、一度に5名までといたします。九州教区のホームページにて活動スケジュールを予告いたします。
  • まずは電話にて、現地コーディネーター(熊本聖三一教会牧師山﨑貞司司祭)へご連絡ください。そしてこれまで同様にご登録(各教区事務所を経由し九州教区事務所へFAX)をお願いいたします。
  • 活動内容の都合上、日程調整をお願いしたり、お断りする場合もあります。
  • 活動の様子は、日本聖公会九州教区のホームページ内でご覧になれます。
  • ご質問、またご不明な点はお問い合わせください。
※活動の手配・調整の都合上、ボランティア登録は1週間前までにお願いします。


◆来る1周年を覚えて、共に祈りましょう。
今年は、前震の発生日4月14日は聖金曜日(受苦日)、また本震の発生日4月16日はちょうど復活日にあたり、一周年の記念日当日に、特別な礼拝やプログラム等を企画することはいたしませんでした。
しかし199人もの貴い命が失われたこと(3月11日現在。関連死含む)、また多くの人々が、今尚困難を抱えながら過ごしておられることを覚えて、私たちがこれからますます支え合うことができるように心を合わせて祈りたいと思います。
各教会また個人で、黙祷、また「九州地震被災者支援のため」の祈りをぜひお捧げいただければと思います。


これからもお祈りと、ご支援ご協力よろしくお願いいたします。

2017年 3月13日

九州教区主教 ルカ 武藤 謙一
九州教区・九州地震被災者支援室
室長 司祭 マルコ柴本 孝夫

2017.03.13 | 九州教区・九州地震被災者支援室

The English translation of the Holy Communion

To the People in the Parishes of the Nippon Sei Ko Kai

The Liturgical Commission have completed the English translation of the Holy Communion and its accompanying texts such as collects in the 1990 Nippon Sei Ko Kai Prayer Book. In the 222nd (regular) synod of Bishops, the translation was approved for a trial use.

The Commission appreciate all efforts that have been paid to celebrate the Holy Communion in English, using English prayer books of other provinces such as Book of Common Prayer of the US-Based Episcopal Church or Common Worship of the Church of England.

The Commission strongly recommend to use these new texts for the Holy Communion celebrated in English in the Nippon Sei Ko Kai, expecting the celebration of the Holy Communion become more communal regardless of the language used.

Please see the following notes to use the translated English texts.

The Rev. John Masato Yoshida
Chair, The Liturgical Commission, Nippon Sei Ko Kai


Please download from here:
http://nskk.org/province/liturgy/



Notes:
1.This translation was created under a policy to make it faithful to the original Japanese Prayer Book of the NSKK as much as possible. Therefore, the translation may seem to be not smooth or different from ordinary English texts in English prayer books. If such makes this translation difficult for practical use, minor changes may be made with the consultation of the diocesan bishop.

2. Some liturgical texts, such as the creeds and the Lord’s Prayer, are taken from Praying Together of the English Language Liturgical Consultation (ELLC), an ecumenical body which discusses common English liturgical texts among denominations. Please note that these texts are not the translation of the original Japanese texts. Some texts that the ELLC does not provide are mainly taken from the Book of Common Prayer of the US-based Episcopal Church, mainly because their texts have been declared as in public domain.

* Much of these liturgical texts are formatted by split lines and indentations as in their original format, and this may bring difficulties to make side-by-side service booklets in both Japanese and English. Because of the reasons above, however, please respect the original format.

3.With regard to spellings and wordings, they are modeled after "the contemporary standard English" that is mentioned in the Curriculum Guideline of the Ministry of Education.

4. In general, the lectionary should follow that of the Nippon Sei Ko Kai issued by the Provincial Office. Please consult with diocesan bishops regarding the difference of chapters and verses between Japanese lectionary and English bibles such as New Revised Standard Version (NRSV).

2017.03.08 | 礼拝委員会

英訳版聖餐式文の公開について

聖餐式(The Holy Communion)」式文の英訳が完成し、公開することになりました。
下記の礼拝委員会からのお知らせをお読みいただき、各教会・教区でどうぞご活用ください。
本文は、礼拝委員会のホームページ(下記)からダウンロードしてください。
http://nskk.org/province/liturgy/



日本聖公会各教会の皆様へ

 このたび礼拝委員会では、『1990年日本聖公会祈祷書』の「聖餐式文」およびそれに付随する祈祷等の英訳版を作成し、2017年2月に開催された第222回(定期)主教会で、試用の承認をいただきました。

 今まで、英語会衆等の聖餐式において、『1979年米国聖公会祈祷書』や『Common Worship』等を用いて、あるいは独自に翻訳して献げてくださっていたご苦労に感謝申し上げます。

 日本聖公会礼拝委員会としては、今後、日本聖公会の礼拝として献げられる英語による聖餐式については、どうぞこの式文を用いてお献げくださいますよう、お願いいたします。そのことによって、日本語による聖餐式も英語による聖餐式も、共通して献げられますことを期待します。

 なお、式文使用上の諸注意は、以下の点をご覧ください。

日本聖公会礼拝委員会
  委員長 司祭 ヨハネ 吉田 雅人




1.この翻訳は、『日本聖公会祈祷書』原本になるべく忠実であることを方針として作成されました。そのため、翻訳文が固く感じられる、あるいは英語祈祷書で通常用いられる語法と異なる、などの感想を持たれるかも知れません。もし、実用上でこれらが大きな問題であると感じられる場合には、教区主教と相談の上で多少の変更を施すことも可能でしょう。

2.信経類や主の祈りなどの典礼文のいくつかは、教派を超えて共通の英語典礼文を作成する協議会である、英語言語礼拝協議会(English Language Liturgical Consultation, ELLC)のものをそのまま使用しています。このため、これらについては翻訳ではないことをご承知ください。また、ELLCが提供していない典礼文については、多くをアメリカ聖公会祈祷書より引用しています。これは、同祈祷書の本文がパブリック・ドメイン(公有)状態にあることが宣言されていることによります。
※これらの典礼文の多くが分かち書きで記述されているところは、日本語との対訳の式文を作成する上で問題となるかと思いますが、以上の理由により英訳本文を尊重してくださるようお願いいたします。

3.スペリングや語法については、文科省の教育指導要領が言うところの「現代の標準的な英語」をモデルとしています。

4.聖餐式聖書日課は原則として日本聖公会管区事務所発行のものをお使いください。英語聖書[New Revised Standard Version (NRSV) 等]との章節区分の問題等については、各教区主教とご相談ください。

以上

2017.03.02 | 礼拝委員会

4月会議予定

5日(水)10:00-15:00 会計監査
6日(木)18:00-21:00 主事会議
17日(月)17:00-20:00 青年委員会
20日(木)13:30-17:00 常議員会
21日(金)14:00-17:00 正義と平和委員会@京都
27日(木)13:00-19:00 祈祷書改正委員会

2017.03.02 | 会議予定

東日本大震災6周年記念聖餐式のご案内

主の平和がありますように

東北教区より東日本大震災6周年記念礼拝のお知らせを
いただきました。
どうぞお祈りの内にお覚えください。



20170311tohoku.jpg

東日本大震災6周年記念聖餐式
 および午後2時46分の黙想


日時: 2017年3月11日(土) 13時30分~
場所: 東北教区主教座聖堂 仙台基督教会

司式: 主教 ヨハネ 加藤博道(東北教区主教)
説教: 司祭 ピリポ 越山健蔵

どなたでもご参加いただけます。
参加できない場合でも、各教会、それぞれの地において、
どうぞお祈りください。

お問い合わせ: 日本聖公会東北教区教務所 022-223-2349
協 力: 東北教区東日本大震災支援室

以上


2017.02.03 | 東北地方太平洋沖地震

3月会議予定

3日(金)19:00-21:00 聖公会/ルーテル教会協議会
7日(火)15:30-19:00 正義と平和・原発問題プロジェクト
10日(金)18:30-21:00 収益事業委員会
10日(金)12:40-16:00 女性の聖職に関わる特別委員会
14日(火)18:00-20:00 教役者遺児教育基金・建築金融資金運営委員会
14日(火)9:00-13:00 正平・沖縄プロジェクト@沖縄
22日(水)14:00-16:00 聖公会/ローマカトリック合同委員会
22日(水)18:00-21:00 財政主査会
22日(水)日韓協働委員会研修会・張司祭没後50周年記念礼拝@生野
23日(木)10:00-17:00 日韓協働合同会議@大阪城南キリスト教会
23日(木)10:30-15:00 文書保管委員会
28日(火)14:00-17:00 管区共通聖職試験委員会
31日(金)14:30-4月1日(土)12:00各教区ハラスメント防止・対策担当者会@名古屋

2017.02.02 | 会議予定

日本宗教連盟主催 宗教セミナー(3月13日)

+主の平和がありますように

日本宗教連盟が主催する宗教関係者を対象とするセミナーが3月13日(月)に開催されます。

国や行政では担うことができない、宗教教誨師、チャプレン、臨床宗教師の
それぞれの現場から、1人1人のこころに寄り添い、
「いのち」を支える宗教者の社会活動について共に考えます。




日本宗教連盟 第5回宗教文化セミナー
宗教者が担う社会活動 ―宗教教誨師、チャプレン、臨床宗教師の現場から―

日 時: 2017年3月13日(月)13:30~17:00
会 場: 聖路加国際病院本館 トイスラーホール
      〒104-0044 東京都中央区明石町10-1(聖路加国際病院本館2階)
日 程:
  開 会 13:30~(受付13:00~)
  講 演Ⅰ(40分) 13:40
    講 師  猿渡昌盛 府中刑務所所属教誨師、大國魂神社宮司
  講 演Ⅱ(40分) 14:30
    講 師  ケビン・シーバー 聖路加国際大学キリスト教センター主任チャプレン・司祭
  講 演Ⅲ(40分) 15:20
    講 師  鈴木岩弓 東北大学大学院文学研究科教授、実践宗教学寄附講座兼任教授
  対 談 (40分) 16:10
  閉 会 16:50

参加者: 120名(先着順・参加費無料)
参加申込: 日本宗教連盟事務局に3月1日までにお申込ください。
日本宗教連盟事務局 〒105-0011東京都港区芝公園4-7-4 明照会館内
Tel 03-3432-2807 Fax 03-3432-2800



【参加申込方法】
下記の申込用紙にご記入の上、3月1日までにFAXで直接日本宗教連盟にお申し込みください。
※申込みの団体名は、「日本キリスト教連合会(日本聖公会)」と記してください。

日本宗教連盟宗教文化セミナー「宗教者が担う社会活動」(3月13日) 実施要項
参加申込書(関係者) 日本宗教連盟宗教文化セミナー

ご不明の点は、管区事務所までお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。

2017.01.23 | 管区事務所

日本宗教連盟70周年記念シンポジウム(2月18日)

+主の平和がありますように

日本宗教連盟主催の創立70周年記念シンポジウムが2/18(土)に開催されますので、下記にご案内いたします。



日本宗教連盟 創立70周年記念シンポジウム
宗教を現代に問う ―宗教への提言―

日 時: 2017年2月18日(土)14:00~16:50
会 場: 聖アンデレ教会
      東京都港区芝公園3-6-18(東京タワーの近く、最寄「神谷町」から徒歩8分。)
日 程:
  開 会 14:00
  講 演Ⅰ 40分 14:10 講師:向井眞一 氏・(株)内田洋行顧問
  講 演Ⅱ 40分 15:00 講師:吉岡秀人 氏・医師、特定非営利活動法人ジャパンハート代表
  鼎 談  50分 15:55  コーディネーター  石井研士 國學院大學副学長、日本宗教連盟理事
  閉 会 16:50
参加者:  200名(自由・入場無料、申込み先着順)
参加申込: 日本宗教連盟事務局に平成29年2月8日までにお申込ください。

日本宗教連盟事務局 〒105-0011東京都港区芝公園4-7-4 明照会館内
Tel 03-3432-2807 Fax 03-3432-2800



【参加申込方法】
下記の申込用紙にご記入の上、2月8日までにFAXで直接日本宗教連盟にお申し込みください。
※申込みの団体名は、「日本キリスト教連合会(日本聖公会)」と記してください。

日本宗教連盟創立70周年記念シンポジウム「宗教を現代に問う」(2月18日) 実施要項
参加申込書(関係者) 日本宗教連盟創立70周年記念シンポジウム

ご不明の点は、管区事務所までお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。

2017.01.23 | 管区事務所

公開講演会(2月14日 )

主の平和がありますように。

日本キリスト教連合会の定例講演会として、
2017年2月14日(火)18:30~20:30、
牛込聖公会聖バルナバ教会にて
稲垣久和師 (東京基督教大学教授・共立基督教研究所長)を講師としてお招きし、
「今、キリスト教の公共的役割を問う― 日本宣教500年?」と題して講演会を行います。
申込不要・無料でどなたでもご参加いただくことができます。

国家主権の雰囲気が強まる昨今、
キリスト教が求められる公共的役割について
今一度学び、考える場になればと願っております。

多くの方にご参加いただきたく願っておりますので、
お誘いあわせの上、ぜひお気軽にご来場ください。



「今、キリスト教の公共的役割を問う ―日本宣教500年?」

講師: 稲垣久和 師
     (東京基督教大学教授・共立基督教研究所長)

日時: 2017年2月14日(火)18:30~20:30

会場: 牛込聖公会聖バルナバ教会
     〒162-0805 新宿区矢来町65
     (東京メトロ東西線神楽坂駅 矢来町出口徒歩1分)

※来料無料・事前申込不要 (どなたでもご参加いただけます)

問い合わせ: 日本キリスト教連合会(日本聖公会管区事務所気付)
         ☎ 03-5228-3171
         
20170214.jpg

2017.01.13 | 管区事務所

『法憲法規』発行のご案内

主の平和がありますように

2017年1月1日を発行日として
『法憲法規』が発行されましたのでお知らせいたします。
一部600円(税込)です。

第62(定期)総会で承認された
「受聖餐者」の文言を「堅信受領者」に、
「現在受聖餐者」の文言を「現在堅信受領者」と
置き換える決議第5号が反映されております。

受注は管区事務所でも取り扱ってはおりますが、
なるべく聖公書店(04-2900-2771)にご発注くださいますよう
ご協力の程宜しくお願いいたします。



『日本聖公会法憲法規』(2016年第62総会改訂版)
2017年1月1日付発行
定価 600円(税込)

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2017.01.13 | 法憲法規委員会

クリスマスにあたって

「暗闇と死の陰にいる人を照らし、わたしたちの足を平和の道に導く」(祈祷書:ザカリヤの賛歌より)

今年のクリスマスは誰とともに過ごしましょうか?
このクリスマスの喜びを誰とともに分かち合いましょうか?

わたしたちの心の中にお生まれになるイエスさま。
すべての人々の心の中に、暖かな希望の光が、平和の光が届きますように。

2017.01.13 | 総主事過去の巻頭言

2月会議予定

3日(金) 14:00-16:00 正平・原発問題プロジェクト
3日(金) 10:00-12:00 礼拝委員会
3日(金) 13:00-19:00 祈祷書改正委員会
13日(月) 13:30-17:00 常議員会
21日(火)~23日(木) 主教会@神戸
23日(木) 14:00-17:00 人権担当者会@神戸
28日(火) 18:00-21:00 年金・年金維持資金管理委員会

2017.01.11 | 会議予定

(書評紹介)『おいで子どもたち』

『おいで子どもたち』

おいで子どもたち
 ―初めて陪餐する子どもたちへ
 (2016年10月31日 初版発行) 

文 斎藤惇夫  写真 田中雅之
A6版変形・ハードカバー・32頁  定価 本体700円+税  ISBN 978-4-908946-00-4



書評誌『本のひろば』に『おいで子どもたち』の書評が掲載されました。本書のご購入に際し、ぜひご参考ください。
(ご注文は聖公書店 tel:04-2900-2771 やお近くのキリスト教書店へお願いいたします)


◆書評

もう四半世紀も前のこと。私の都合で長男はドイツで幼稚園時代を過ごした。新しい言葉であるドイツ語と、家族の言葉である日本語をどちらも習得しようと努力している彼の姿は頼もしく、そして美しかった。ドイツ語は友だちから聞いた単語を何度も使うことで覚えていたようだ。この時この単語を言うとみんなと遊べる、ということがわかり、さらにこの言葉を使うと心が通じることが理解できたようだ。

日本語のことで思い出すのは、毎晩寝る前に一緒に読んだ絵本のことだ。もちろんそれで言葉を覚えていたわけではないが、長男は自分の心の中の思いを表現するのにぴったりの美しい言葉を絵本の表現から学んで、新鮮な思いで使っていたようだ。

ある時、たむらしげるさんの『きりのカーニバル』(福音館書店、1995年)が送られてきて夢中になった。少年とロボットが満月の晩、森の中でおこなわれていた森の精たちのカーニバルに出会う。夜明けまで楽しんだ後で森の精が言った。「ここであったことは、ほかのにんげんにはないしょだよ」。その言葉が心に響いたのであろう。日本からのお客さんがわが家に泊まって、楽しく語らい、帰る朝には必ず長男は玄関でこう言った。「ここであったことは、ほかのにんげんにはないしょだよ」。言われた人たちは当惑していたが、絵本を一緒に読んでいた私にはよくわかっていた。

子どもは新しい出来事に出会って、その喜びや感動をどうやって表現するようになるのだろう。私の経験では、子どもたちはそれまでに聞いた言葉の中からぴったりの言葉を探してきて、表現しようとする。この出来事は、この感動はこういう言葉を使うとみんなに伝わるのだということを経験してゆくのだ。つながる言葉を、心が通じる言葉を見つけて行く。まねるのだ。言葉だけではないだろう。子どもたちは新しい体験をするたびに、身近な人々の様子を見ながら、どのように行動すればよいのかをまねしながら身につけていく。ぴったりの行動を探している。そうやって人生の作法をみにつけてゆく。

日本聖公会の礼拝委員会が『おいで子どもたち』を刊行した。「初めて陪餐する子どもたちへ」という副題からもわかるように、既に洗礼を受けた子どもたちが定められた年齢になって初めて聖餐にあずかることの喜びを子どもたちに語ろうとする美しい書物である。カトリック教会や聖公会、またルーテル教会などの伝統で、日本の他のプロテスタント教会ではなじみのない習慣かもしれない。

そのために礼拝委員会が話し合い、用意したこの小さな書物は、美しく知恵に富んだものだ。練達の絵本編集者であり、ご自身作家であるひとりの信徒と、瞬間を切り取って、その世界への入口を作り出すような美しい写真を撮り続けているもうひとりの信徒がひとつの詩を書いたのだ。聖餐について子どもたちに語るためのカテキズムを書いたのではない。教育にあたる教師のために解説書を書いたのでもない。もちろん誤りはないが読んでもよくわからない聖餐についての教科書を書いたのでもないのだ。子どもたちの心に語りかけたのである。

子どもたちはこの詩を通して、同じ教会の、同じ信仰をもった二人の信徒から信仰の作法を学ぶ。陪餐という初めての出来事を子どもたちはどう受け止めるのであろう。どう理解するのであろう。その感動をどう語り出すのだろう。新しい出来事に直面した時には新しい言葉が必要なのだ。だからこの詩は「おいで子どもたち」と語りだす。二千年前にそうであったように。二千年の歴史の中でそうであったように。子どもを招く。この詩を読みながら子どもたちは、語ってくれた信仰の先輩の語り口を通して、自分の思いを語るためにぴったりの言葉を見つけるであろうし、信仰の作法を伝授されるという経験をする。これは見事な信仰共同体の仕事である。

こんなことを書く必要はないのだが、もちろんここに招かれているのは子どもだけではない。ひとつの信仰共同体が共有する信仰の語り口がここにあって、おとなも自分たちの信仰の作法を言葉にすることの喜びを改めて感じるであろう。声に出して読みたい。

評者: 深井智朗(ふかい・ともあき)
(東洋英和女学院大学人間科学部教授)

※『本のひろば』2017年1月号(キリスト教文書センター発行)より

2016.12.14 | 祈祷書改正・堅信前陪餐関連

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